
みなさんの旅の目的は何ですか? 私は普段、温泉好きなので旅の第一の目的は温泉。でも今回は違います!
第一の目的はラーメン、そして第二の目的が温泉です(笑)
まずはラーメンの予約から!
普段は宿を先に予約してから旅を考える私ですが、今回は順序が逆!まずはラーメンの予約からスタートです。
目指すは湯河原温泉にある「飯田商店」。食べログ全国1位。日本一予約が取れないと評される名店です。
予約はインターネットの完全事前予約制。OMAKASEというサイトで、毎週日曜日16時から翌週水~土の予約を受付けます。 私はここ2か月、毎週挑戦しては撃沈…。でもついに、予約が取れました!奇跡!!
挑戦する方は、事前にサイト登録&クレジットカード情報の登録を忘れずに。
湯河原温泉に到着!まずは飯田商店へ

湯河原温泉は関東最古の温泉のひとつ。万葉集にも詠まれた名湯です。 でも今回は温泉はついで(笑)
駅から徒歩約10分で飯田商店へ向かいます。

お店の前には感じの店員さんがいて、「先にこちらで食券をご購入ください」と案内してくれます。 この日は13:00からの予約。少し早めに着き、12:30過ぎには到着しました。
食券を購入して店先の椅子に座り、ワクワクしながら待ちます。
何を食べよう?
飯田商店の基本メニューは次の通りです:
初回は迷いに迷いました。が、結局、塩味のつけ麺+お出し割り(かつお)に決定!
「お出し割り」とは、つけ麺を食べ終えた後に残った濃厚なつけ汁を、熱い出汁で割って飲みやすくするサービス。 蕎麦でいう「蕎麦湯」に似た、つけ麺ならではの〆の楽しみ方です。
事前に口コミを見て、かつお(指宿産一本釣り本枯れ節の削りたて)を選択しました。絶対美味しいやつです。
ちなみに券売機では、お土産用のラーメンや餃子も購入可能。現金、クレジットカード、PayPay、Suicaなども使えます。

予約の15分前になると、スタッフさんが食券と予約の確認をしに登場。2杯以上食べる“連食”の場合は食べる順番もここで決めます。
(体感7割以上が連食…!)
私は初回で量が分からず不安だったので、泣く泣く1杯に。
入店~ラーメンとの出会い

店内は外からは想像できないくらい綺麗で、まるで高級寿司店のよう。席に着くと、冷えた今治タオルのおしぼりが渡されます(10月以降は熱々!)。
店主の挨拶も1人1人に丁寧に行われ、スタッフの動きひとつひとつからも、一流店の空気感を感じました。

まず薬味と蕎麦つゆが運ばれてきます:
- うめかつお
- 塩
- わさび
- 柑橘とねぎ

蕎麦つゆはあえて少量で、麺の風味をしっかり感じられるようになっています。 ラーメン屋なのに、今のところ蕎麦屋感満載です(笑)。
そしてついに、つけダレと――

麺が登場!

盛り付けは懐石料理のように美しく、付け合わせも丁寧。
塩つけ麺、いよいよ実食!

まずは通ぶって何もつけずに麺を。小麦の風味が豊かでモチモチ!
続いてつけ汁。黄金色のつけ汁は繊細で上品、尖った塩気はなくまろやか。油の使い方も絶妙で、麺と絡めると芳醇なコクが広がります。
幽庵焼きはしっとり、たまご焼きはふわふわ、ごまどうふは滑らか。麺の美味しさを引き立てます。

食べ進めていると、途中でとろとろの濃密出汁と薄切りチャーシューが登場!
麺に濃密出汁をかけ、チャーシューをつけ汁に入れて食べると旨み爆発!昆布の濃厚な旨味が麺と絶妙に絡みます。
食べ終わる頃合いを見られていたようで、終わった瞬間につけ汁を下げて、お出し割り(かつお)が登場!

いっつまでも嗅いでいたい出汁と柚子の良い香り。口に含むと優しい味なのに、旨みがガツン!みつばの香りも心地よく、つけ麺後のお出し割り、最高です。
まるでコース料理を食べた気分。あぁ、美味しかった!ご馳走様でした。
帰るときもスタッフ全員でお見送り。やっぱり一流店は違いますね。
麺も出汁も美味しすぎて、つけ麺を食べたら、次はらぁ麺も食べてみたくなりました。また予約取れるかな?
次回、醤油らぁ麺の巻—つづく↓