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山口百恵・吉永小百合が愛した部屋「踊り子 七」。大正ロマン香る映画の舞台へチェックイン|日本秘湯を守る会「福田家」宿泊記⑨

趣のある玄関をくぐると、すぐに宿の方が出てきて温かく迎えてくださいました。靴を預け、スリッパに履き替えて館内へ。途中、お風呂の場所などを丁寧に案内していただきながら、今夜のお部屋へと向かいます。

案内されたのは、玄関横にある歴史を感じる急な階段を上ってすぐ右側。今夜のお部屋、「踊り子 七」です。

スターたちが息づく、映画の舞台そのものの部屋で時代を越える

実はこの「踊り子 七」というお部屋、ただのお部屋ではありません。

美空ひばりさん、吉永小百合さん、そして山口百恵さん……。歴代の大スターたちが映画『伊豆の踊子』の撮影で実際に使用した、ファンにはたまらない特別な空間なんです。

お部屋のすぐ横には、山口百恵さんや三浦友和さんのサインが大切に飾られていました。これを目にしただけで、一気に物語の世界に引き込まれます。

こたつで解ける、旅の緊張

扉を開けると、そこには期待を裏切らない素敵な世界が広がっていました。純和風というよりは、どこかハイカラな「洋」の薫りも漂う、まさに大正ロマンな雰囲気。

明治の趣を残しながらも、大スターたちが愛した華やかさが調和した、なんともいえないモダンでレトロな空間……。「わあ、すごい……」と見惚れる暇もなく、宿の方が「どうぞこちらへ」と、「こたつ」の間へ案内してくださいました。

この、最初からこたつが温まっているという心遣いが、冬の旅人には本当に嬉しい。ぬくぬくと温まりながら、宿帳に記帳を済ませます。

その間に、お茶を淹れていただき、夕食の時間や明日のバスのダイヤについて説明を受け、チェックイン完了。お部屋でゆったりと手続きができるのは、老舗旅館ならではの贅沢ですね。

お茶請けの温泉まんじゅうを一口。皮の塩気が少し強めで、今日一日、約3時間半も歩き通した疲れた体に、その塩分と甘さがじわ〜っと染み渡ります。美味しい……。

どこを切り取っても「可愛い」が溢れる空間

人心地ついたところで改めて見渡すと、もうどこもかしこも可愛い!明治から続く歴史の重みと、映画の華やかさが混ざり合ったような、テンションが上がらずにはいられないお部屋です。

じっくり細部まで観察したい!ということで、詳しいお部屋のレイアウトやインテリアの紹介は次回、たっぷりお届けします。

つづく↓

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