
こんにちは!温泉初心者マークが外れたばかりのmuensekiです。
これまでの温泉旅を振り返っていたら、ふと思ってしまったんです。
「あぁ……硫黄泉って、やっぱり最高。あの匂いに包まれたい!!」(笑)
もちろん温泉好きのベテランになれば、「一見まろやかな無色透明。でも実は奥深い単純温泉こそ至高」なんて境地にたどり着くのかもしれません。
……しらんけど(笑)。
でも、まだまだ初心者の私は違います。
「これぞ温泉!」と全身で主張してくる、あの強烈な硫黄の香りにどうしても心を奪われるんです。
そうとなれば、目指すは日本一!
日本一の高濃度硫黄泉を誇る、群馬県・標高1,800mの万座温泉です!
今回は、その中でも「万座でいちばん硫黄濃度が高い」と言われる「万座ホテルジュラク」へ突撃することにしました。
……が、しかし。
ここへたどり着くまでの道のりは、勢いだけで突っ走った結果、予想以上にドタバタな旅になってしまったのでした(笑)。
お布団の中の葛藤と、謎の「マックのポテト1本1000円」の夢
実は、宿を予約したのは出発当日の朝(笑)。
たまたま2日間予定がぽっかり空いて、「旅に出られる!」と思ったものの、時期はあいにくの梅雨。天気予報を見ると、この日は日本全国どこもかしこも雨模様でした。
「うーん、雨だし今回はスルーしようかなぁ……」
そう諦めかけたのが、前日の夜。しかし、お布団に入ってから急に脳内の逆転裁判が始まります。
「いや、雨でもいいじゃん!そこに温泉があるのなら!!」
急に思い直して、スマホで「万座温泉、いいなぁ……」とポチポチ検索。しかし、そのまま強烈な眠気に襲われて寝落ちしてしまいました。
「温泉の夢でも見られたら最高だな」なんて思いきや、目覚める直前に見た夢は、温泉とは1ミリも関係のないヘンテコなものでした。
なぜか私の実家の庭が一大観光地化。「ここならマックのポテト、1本1000円でも売れるんじゃない?」という、実際にはあり得ない悪どい商売に手を染めたところ、これがまさかの爆売れ。ウハウハの状態で目が覚めました。
……夢って本当に意味不明ですよね(笑)。
朝7時半、怒涛の「予約の応酬」がスタート!
いつもより少し遅い、朝7時半に起床。
夢の中で大富豪になったおかげ(?)か、なぜか朝からやる気がみなぎっていました。そこからは、まさに時間との戦い。怒涛の予約ラッシュです。
まずは大本命、万座ホテルジュラクの宿泊予約を完了!
よし、次は新幹線だ!と、えきねっとを開いたのですが……。

「乗ろうと思ってた新幹線、指定席が売り切れとるやないかい!!」
思わずエセ関西弁が飛び出すレベルで絶望。
自由席に賭けるしかない……?
いや、旅のスタートから立ちっぱなしなんて、それだけは勘弁してほしい(笑)。
怯えた私は、朝の夢の成金マインドを引きずったまま、お金の力にものを言わせることに。
震える手でグリーン車をポチリ。
よし、これで快適な移動は約束された!
行くぞ、万座!!
「熊出没」の噂に怯え、急きょレンタカーを手配

グリーン車を確保して一安心。
新幹線に向かう電車の中で、さらに万座温泉について調べていると、気になる情報を見つけました。
「湯めぐりしたいな〜」と口コミを見ていると……。
「熊に注意」の文字がちらほら。
「えっ……ひとりで歩くの、ちょっと怖くない?」
と、一気にビビる私。
たぶん普通の人なら「気を付けよう」で終わる話なんでしょうけど、私の脳内では、もう熊との遭遇シミュレーションが始まっていました(笑)。
▼貝掛温泉近くで本物の熊に遭遇した話はこちら
……怯えること1分。
「歩くのが怖いなら、車に乗っていればいいじゃない!」
思い立ったら即行動。
「さすがに当日じゃWebで借りられないでしょ……」と思いながら探してみると、意外にもあっさりレンタカーを確保!
機動力という最強の武器を手に入れた瞬間、さっきまでの恐怖はどこへやら。
旅のプランは一気に広がり、「あそこにも行けるかも!」「こっちにも寄れるかも!」と、ワクワクが止まらなくなったのでした。
旅のお供を連れて、いざ軽井沢へ!
そんなドタバタを経て、ようやく東京駅に到着しました。
新幹線のお供といえば、やっぱり美味しいコーヒー。これがあるだけで、移動の幸せ度が格段にアップしますよね。(と言いつつ、今日買ったのはカフェオレですが。笑)

東京駅から新幹線に乗る時、私はつい新幹線南乗換口の隣にある「猿田彦珈琲」に吸い寄せられてしまいます。

無事にカフェオレを握りしめ、グリーン車へ乗り込みました(私的には最上級にセレブすぎる)。

さあ、まずは新幹線で軽井沢駅を目指します。
そこから相棒(レンタカー)をピックアップして、いよいよ日本一の硫黄の匂いが待つ万座温泉へ!
……と、その前に。
まずはキャベツの名産地・嬬恋村で腹ごしらえ。
つづく↓