ひとり温泉はじめました。

ブログもはじめました(402日目)

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【祝・ブログ1周年】この1年で出会った愛しの温泉を振り返る(第2弾)

ブログ開設1周年記念の振り返り企画、第2弾のスタートです!

前回の第1弾では、大自然の絶景や日本一の強酸性泉など、かなり濃いラインナップをお届けしました。
「1泊の旅に40記事かける熱量」の片鱗、少しは伝わりましたでしょうか?(笑)

……って、いま振り返るとブログをはじめた当初はそこまで長くなかったはずなのに、旅を重ねるごとに徐々に長くなっているような気がします(笑)。

第2弾となる今回も、前回の5軒に負けず劣らずの「クセ強め(もちろん最高の褒め言葉!)」な名湯たちが勢揃いしています。
お湯の圧倒的なポテンシャルはもちろん、宿の歴史ある佇まいや美味しい思い出まで、私の脳内記憶をフル稼働させて振り返っていきますよ〜!

それではさっそく、足元湧出のロマンが詰まったあのお宿からいってみましょう!


6. 福島県:二岐温泉「大丸あすなろ荘」

福島県岩瀬郡天栄村、豊かな山あいにひっそりと佇む一軒宿の秘湯です。
前回ご紹介した栃木県の「大丸温泉旅館」からのハシゴ旅で訪れました。

宿の一番の名物は、全国的にも本当に珍しい「自噴泉甌穴(おうけつ)岩風呂」。

なんと川の岩盤から直接お湯がぷくぷくと湧き出す、正真正銘の「足元湧出」なんです!自然のままの姿を残した浴槽で浴びる生の源泉は、温泉好きとしてまさに至高のひとときでした。さらに、川のせせらぎと四季折々の美しい景色をダイナミックに楽しめる渓流露天風呂も素晴らしかったです。

この時は贅沢にも源泉かけ流しの客室露天風呂付きのお部屋に泊まったのですが、これがもう最高で……!

秘湯と呼ばれるロケーションでありながら、新白河駅から有料の送迎バスが出ているのもありがたいポイント。

駅に到着してご当地の「白河ラーメン」を堪能してから宿に向かうという、我ながら完璧すぎるルートで旅をスタートできて、本当に幸せでした。

▼ 大丸あすなろ荘の詳しい滞在記はこちら

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7. 青森県:「酸ヶ湯温泉」

青森県青森市、八甲田山中に位置する言わずと知れた一軒宿。

強酸性の優れた泉質と、総ヒバ造りの混浴大浴場「ヒバ千人風呂」で有名ですよね。日本で初めて「国民保養温泉地第1号」に指定された、歴史と風格を兼ね備えた名湯です。

160畳もの広さを誇る「ヒバ千人風呂」は、視界を遮る柱が1本もなく、湯煙の中に広がるその光景はまさに圧巻の一言!

標高が非常に高く、夏は抜群の避暑地としても有名なので、これからの暑い季節にはまさに最高の温泉地です。
……が!私が訪れたのは4月末。当時の私はそんな山の気候をよく分かっていない無知な状態で、うっかり「春の装い」のまま向かってしまい大失敗。

宿のまわりにはまだまだ巨大な雪の壁がそびえ立っていて、ただただ凍えていました(笑)。それも今となっては良い思い出です。

▼ 酸ヶ湯温泉の詳しい滞在記はこちら

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8. 新潟県:「貝掛温泉」

新潟県南魚沼郡(奥湯沢)に位置する、開湯700年の歴史を誇る秘湯の一軒宿です。

こちらは江戸時代から「目の温泉」として全国にその名を轟かせてきた名湯。メタホウ酸を豊富に含む源泉は、約37℃という絶妙な「ぬる湯」です。

この源泉かけ流しにじっくりと長湯するのが本当に心地よくて、日頃からスマホの見すぎで眼精疲労やドライアイに悩む私にとって、まさに極上の癒やしスポットでした。

面白いのが、夕食のお料理にも「目に良い食材」が取り入れられていたこと!遊び心があってワクワクしました。そして何より、そこはさすが米どころ魚沼。炊き立てのご飯が猛烈に美味しくて、お箸が止まりませんでした。

▼ 貝掛温泉の詳しい滞在記はこちら

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9. 群馬県:四万温泉「積善館 本館」

積善館

群馬県の奥座敷、四万温泉に佇む「積善館」。
その中でも私が宿泊した「本館」は、現存する日本最古の木造湯宿建築であり、群馬県の重要文化財にも指定されています。スタジオジブリ映画『千と千尋の神隠し』のモデルの一つとしても有名で、赤い橋を渡った瞬間からとにかく雰囲気が素晴らしいのです。

※浴場写真は公式サイトから引用

館内には趣の異なるお風呂が色々とありますが、絶対に外せないのが国の登録有形文化財でもある「元禄の湯」。
大正時代に建てられたモダンな洋風建築で、高い天井、美しいアーチ型の窓、そしてクラシカルなタイル張りの床……。温泉に浸かりながら、その建築美にうっとり見惚れてしまいました。

ちなみに本館での食事は「お弁当スタイル」なのですが、「これが本当にお弁当!?」と目を見張るほど豪華で、どのおかずも本当に美味しかったです。

▼ 積善館の詳しい滞在記はこちら

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10. 神奈川県:湯河原温泉「源泉宿ゆっくり」

神奈川県足柄下郡湯河原町にある、小さな素泊まり専門の温泉宿です。
地下300mから汲み上げる100%自家源泉を、無循環・無加水・無加熱の「純度100%」でそのまま浴槽にドバドバと注ぐ、温泉の質に究極にこだわったお宿なんです。

湯河原 ゆっくり

基本は素泊まりですが、朝食付きプランにすることも可能で、この朝食でいただいた「干物」が身がふっくらしていて、もの凄く美味しかったです!

湯河原 ゆっくり

……と、お宿の紹介はここまでなのですが、実はこの「源泉宿ゆっくり」さんのすぐ近くにある、老舗旅館「上野屋」さんの日帰り温泉について書いた記事が、この1年で当ブログで「最もアクセス数の多かった記事」になりました!

▼最多アクセスの上野屋日帰り記事はこちら

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湯河原温泉は都心からのアクセスが抜群に良いので、「サクッと日帰り温泉を楽しみたい!」という方にとても需要があったみたいですね。実は私もその魅力に取り憑かれた一人で、この1年間、日帰りで何度も湯河原に通い詰めてしまいました(笑)。

▼ 源泉宿ゆっくり詳しい滞在記はこちら

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以上、ブログ開設1周年振り返り・第2弾の5軒でした!
今回振り返った温泉も、どこも自然が豊かで、お湯も宿も本当に素晴らしいところばかり。改めて日本の温泉文化の深さに感動してしまいます。

さて、次回の最終回・第3弾は、伊豆の踊子の舞台としても知られる、静岡県の湯ケ野温泉「福田家」さんの振り返りからスタートします。どうぞお楽しみに!

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