ひとり温泉はじめました。

ブログもはじめました(402日目)

※当サイトはアフィリエイト広告(プロモーション)を利用しています

【身延山】富士山が着物を着た!? 優雅すぎる「十二単富士」の絶景と、都会っ子をフリーズさせる山頂の恐怖看板|奈良田温泉ひとり旅㉟

名物くし切り団子を完食したら、ここからは山頂の絶景巡りへと繰り出します!

……と、その前に。さっきお団子を買った売店の近くに、まさかの注意書きを発見しました。

▲ 売店の近くで見つけた、まさかのメッセージ

そこには「くし切り団子は、しっかり噛んでゆっくり食べてください」の文字が。……あれ? 私が「早く他の展望台に行きたい!」と大急ぎでもぐもぐ食べていたのを、完全に見透かされていた気がします(笑)。

神仏の宿る山、恐るべし。焦る気持ちをグッと抑えて、ちゃんとゆっくり味わってから向かいましょう!

身延山の山頂(標高1,153m)には、方角ごとに全く違う表情の景色を楽しめる展望台があります。

まず向かったのは、富士山が正面に見える「南側展望台」です。

▲ 雲の合間から姿を現した富士山

この日は少し雲が出ていましたが、手前の山々に隠れながらも、その向こうに雄大な裾野を広げていることが伝わってくる富士山の存在感は抜群! 圧倒的なスケール感です。

というか、ぴょこんと出た富士山のすぐ下の雲とその手前の山が綺麗に重なり、着物の合わせのようで、その様子を見つめていると……

なんだか富士山が上品な着物を羽織っているように見えてきました(笑)。

まるで「山の十二単を着た富士山」。偶然の雲と山の重なりが生み出した、なんとも優雅で贅沢な絶景です!

視線を足元に落とすと、遥か下方を富士川がダイナミックに蛇行しながら流れていて、その先には微かに駿河湾や、遠く伊豆方面の山並みらしきシルエットまで見渡せました。

ロープウェイの案内によると、毎年3月中旬と9月下旬〜10月上旬には、ここから富士山頂の中央から太陽が昇る神秘的な「ダイヤモンド富士」が拝めるのだそう。いつかその時期にも来てみたいなぁ。


山、山、山!の北側展望台と、都会っ子を襲う恐怖

富士山側の絶景を心ゆくまで満喫したあとは、クルッと反対側にある「北側展望台」へと移動します。

展望台に一歩足を踏み入れた瞬間、思わず「うわぁ……!」と声が出ました。

▲ 目の前にドカンと広がる南アルプス

とにかく、山がすごい!!! 山が連なりまくりです(笑)!

日本第二の高峰「北岳」をはじめ、ギザギザとした生々しい稜線を描く南アルプスの山並みが、目の前にドカンと広がっています。

先ほどの優美な富士山とは対照的な、荒々しく圧倒的な山のパワーに満ちていて、こちらも息をのむほどの迫力です。

展望台には心地よさそうなベンチもあって、ここで大パノラマを眺めながらゆっくり読書でも……

……出来ません(笑)。

▲ のんびりムードを一瞬で吹き飛ばす看板

足元に掲げられた「まむし注意」の看板が怖すぎる!!

こういうリアルな自然の洗礼にめっぽう弱い都会っ子(笑)、一瞬で背筋がピッとなり、ベンチに座るどころか足早にその場を離れます。


心地よい遊歩道をサクサク進み、いざ奥之院へ

山頂には綺麗に整備された遊歩道が続いていて、まわりの木々の緑を感じながら気持ちよく歩くことができます。ロープウェイで誰でも気軽にビューンと上がって来られる場所なのに、この本格的な大自然の眺めは本当に贅沢の一言。

空気が美味しくて、本当なら時間を忘れていつまでものんびりお散歩していたいところですが……

そう、私には下りの最終ロープウェイ(16:40発)という絶対的なタイムリミットがあるのでした。油断するとすぐ時間が溶けます。

ここからは再びサクサク歩きモードに切り替え!身延山山頂でもう一つ絶対に外せないスポット、「奥之院思親閣」へ向かいます。

(つづく)↓

onsenhajimemashita.com

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

温泉ランキング
温泉ランキング