
おはようございます!
温泉宿に泊まった翌日の朝って、どうしてこんなに寝起きが良いのでしょう。まだ朝の6時前だというのに、目覚まし時計なしですっきりと起きられちゃいました。これぞ極上温泉のヒーリング効果かもしれません。
このまま朝風呂へ直行したいところですが……ふとお腹が鳴りました(笑)。
「空腹すぎる状態でお風呂に入るのは体に良くない」らしいですよね?というわけで、朝風呂の前にちょっとした「プレ朝食タイム」を開催します!
「いや、それもう普通に朝ごはんでしょ!」というツッコミはどうかナシで…。
白根館は素泊まりなので朝食は付いていません。なので10時にチェックアウトした後、朝ごはんを食べに行こうと思っている「お目当ての場所」があるんです。だから、ここは軽めのプレ朝食ということでお許しください(笑)。
レジの真ん前で「どこですか?」富士駅のコンビニで出会った伝説のパン
というわけで、本日の私のプレ朝食はこちら!

富士製パンさんの「ようかんぱん」です!
昨日、富士駅の身延線改札横にあるコンビニ「ベルマートキオスク」で入手しておいたものです。

店員さんが「ようかんぱんありますよ〜!」的な呼び込みをされていたので、(何それ気になる!)と思って狭い店内をけっこう必死に探したのですが、どこにも見つけられず……。
最終的に諦めて「すみません、ようかんぱんどこですか……?」と店員さんに直接お聞きするという、なかなかの節穴っぷりを発揮。

普通にレジの目の前の棚の一等地に並んでいました。お恥ずかしい(笑)。
なんでもこれ、富士市で半世紀以上も愛され続ける伝説のご当地パンなのだそう。

パッケージには「懐かしの味」と書かれていますが、私にとっては懐かしさの欠片もない新鮮な初顔合わせです。

さらに「富士ブランド認定商品」なんていうご当地感あふれる文字を見ちゃったら、旅人としては買う一手しかありませんよね。
そしてパッケージに描かれた可愛いイラストがまた目を引きます。

このキャラクターは「ようかんぱんだ三兄弟」というらしく、
- つぶあんちゃん(長男・しっかり者)
- ようかん太(次男・スポーツ万能)
- ばにら(末っ子・控えめ)
と、ようかんぱんの具材にちなんだ名前としっかりとしたキャラ設定があるのがなんとも魅力的。要するに頭にようかんぱんを乗せているパンダ(いや、頭そのものがようかんぱんなのか……?)なのですが、アンパンマンみたいだなぁなんて、朝の謎のテンションでどうでもいい事を考えてしまいました。
和洋折衷のトリプルコンボ!脳がバグる美味しさ
袋をさっそく開けてみると、こんな感じです。

一見すると「チョコレートがかかったリングドーナツ」のようですが、実は中央の穴は貫通しておらず、独自の可愛い凹凸形状をしています。その構造を解剖してみると、かなりのこだわりが詰まっていました。
- 上部:艶やかな「羊羹」のコーティング
- 中心(くぼみ):なめらかな「バニラクリーム」
- 中身(パンの中):ほどよく詰まった「つぶあん」

なんと「つぶあん×羊羹×バニラクリーム」という、和洋の甘みが一度に押し寄せる、あんこ好きにはたまらない魅惑の設計なのです!

見た目がツヤツヤしていて完全にチョコドーナツに見えるため、一口目は脳が一瞬バグるのですが、二口目からは「あ、美味しい!」へと変わります。
あんこに羊羹にクリームなんて、さぞかし激甘なのかと思いきや、驚くほど甘さが上品。全体のバランスが絶妙で、驚くほどペロリといけちゃいます。
上の羊羹の層が本当に薄く美しくコーティングされているので、甘さが優しくてしつこくないんですよね。

こんな感じでペロッとはがれる薄さなので、ついついこの羊羹の皮(?)だけでも剥がして食べたくなってしまいます。「コラコラ、変な食べ方やめなさい」と自分にツッコミを入れつつ完食(笑)。パン生地自体の程よい塩気がナイスアシストをしていて、本当に絶妙なバランスでした。
あぁ、美味しかった!ご馳走様でした。
小腹を満たして、いざ最高の朝風呂へ
温泉は、満腹でもなく空腹でもなく、こんな感じで「軽食で少しだけ小腹を満たした状態」で入るのがちょうど良い気がします。
実際、空腹のまま入浴すると立ちくらみを起こしやすくなるとも言われていますし、結果的には理にかなったプレ朝食だったのかもしれません。
これで朝風呂へのコンディションは100%、いや120%整いました!
最高のプレ朝食でエネルギーをチャージしたところで、朝の光が差し込む極上の湯殿へ、いざ参りましょう!
(つづく)↓