
ふと「秘境の温泉に行きたいな〜」と、色んな温泉を検索して癒されていた私。
そこで、とんでもない大ニュースを発見してしまいました……!
なんと、あの奈良田温泉の「白根館(しらねかん)」の宿泊営業が復活しているんです!!
温泉ファン垂涎の宿「白根館」とは?

温泉好きの方なら、この名前にピンとくるかも。
- かつては「日本秘湯を守る会」の加盟宿
- テレビ番組『マツコの知らない世界』で、温泉愛好家から「日本一好きな温泉」として紹介
- 硫黄の香りと、とろみのあるアルカリ性の泉質が特徴の「美肌になりたいならここに行け」と言われる源泉掛け流しの名湯
しかし、深刻な人手不足と運営体制の限界から、2020年2月末をもって宿泊営業を終了。その後は日帰り入浴のみ営業されていました。
「いつか泊まってみたかったな……」と諦めていたのですが、なんと2026年4月29日から宿泊を再開されたとのこと!
【現在の宿泊の注意点】
・今のところ「素泊まりのみ」
・宿泊できるのは「月曜日と水曜日のみ」という超限定営業!
これはみんなに知られたら、すぐに予約が埋まっちゃうやつ!ということで、平日に何とか休みを確保して、さっそく行ってきました!
そもそも「奈良田温泉」ってどこにあるの?

予約してみたものの、実は「奈良田温泉ってどこ?」状態だった私(笑)。
調べてみると、山梨県南巨摩郡早川町の最奥部、南アルプスの懐深くに佇む温泉地でした。早川町は「日本一人口の少ない町」(約800人)。まさに秘境と呼ぶにふさわしい場所です。
アクセスは、JR身延線の「下部温泉(しもべおんせん)駅」からバスで約70分ほど。
まずは旅のスタート地点、富士駅へと向かいます!
「e5489」で特急ふじかわの指定席を予約!私の迷走まとめ

富士駅からは、身延線の「特急ふじかわ号」に乗って下部温泉駅へ。
初めての路線なので、「混んでる?自由席で大丈夫?」と不安になり、念のため事前に指定席を確保することにしました。
普段、JR東日本エリアにいる私は「えきねっと」を愛用しているのですが、いつものクセでスマホの「えきねっとアプリ」を開いたら、なんと何度検索しても下部温泉駅が出てこない……!
「えっ、ふじかわって、えきねっとじゃ買えないの!?」
と焦った私は、急きょJR西日本の予約サイト「e5489」に駆け込んで予約することに(笑)。
(※実はこれ、あとから知ったのですが、特急ふじかわはチケットレス非対応なので、チケットレス専用の『えきねっとアプリ』には駅名が出ないだけでした。スマホのブラウザからえきねっとの『Web版』を開けば普通に買えたんです!知らなかった〜!JRのサイトって難解すぎる…。)
そんなこんなで、今回は「e5489」を使って予約してみたのですが、このサイトもちょっとクセモノでした(笑)。スムーズに買うコツをメモしておきます。
💡 e5489で「特急ふじかわ」を検索するときのコツ

新規予約画面に入ると、デフォルトが「リストから選択」になっていますが、これだと目的の方面が全く出てきません。(リストにあるのはJR西日本エリアなどの主要路線だけのため、他社線のふじかわはハブられています笑)
そのため、ここは迷わず「駅名を入力」に切り替えて、駅名を直接入力してください。そうすればバッチリ出てきます!
🎫 切符の受け取り場所はどこ?
この予約はチケットレスではないので、紙の切符に交換が必要です。
- 富士駅で発券する場合:
身延線の改札横にある水色の券売機ですぐに発券できました!
- 出発前に別の駅で発券したい場合:
東京駅・品川駅・新横浜駅など、東海道新幹線(JR東海)の窓口や青い券売機(e5489のマークがあるもの)で可能です。
※JR東日本の「緑色の券売機」では弾かれてしまうので、新幹線改札の近くなどにあるJR東海エリアで操作するのが確実です!
(ちなみに、結果的にe5489でもえきねっとWeb版でも、どちらも富士駅の券売機でちゃんと受け取れるので結果オーライでした!笑)
富士駅の改札でちょっとしたハプニング

無事に紙の切符をゲットして、いざ改札を通ろうとしたら……
「ピコン!」
と扉が閉まって通れない!
乗車券と特急券の2枚を重ねて入れたら弾かれてしまいました(笑)。試しに乗車券1枚だけを入れたら、無事に通過。
これって常識でしたっけ……!?
ICカード生活が長すぎて、紙の切符の作法を忘れていました(笑)
新幹線とか、昔切符で乗っていた時は2枚重ねて入れていたような気がしたのですが、在来線の特急は違うんですね。ちょっと恥ずかしかったですが、勉強になりました!
AI直伝!特急ふじかわのおすすめ座席を検証してみた
特急ふじかわに乗るにあたり、どこの席が良いのか事前にChatGPTに聞いてみたところ、以下のような回答でした。
- A席(進行方向の左側): 身延線の醍醐味である「富士川」の景色を堪能するなら、A席側が圧倒的におすすめ。窓枠の関係で偶数番号(2番、4番…)が視界が広くてベスト!
- D席(進行方向の右側): 富士川よりも「富士山」を優先したい場合は、D席側。富士駅を出発してすぐの富士宮駅付近までは、右側に大きく富士山が見える。
山間部に入ると富士川の景色がメインになるため、トータルでの車窓の楽しさはA席側(富士川側)に軍配とのこと。
平日のため自由席も結構空いていましたが、お目当ての席を確実にキープできて、指定席にして良かったかも!
実際の車窓からの景色は……?
実際に乗ってみて、AIの答え合わせをしてみました!
まずは、富士山。

結果から言うと、A席側でも反対側(D席側)でも、どちらからでも見えました!

ただ、確かにD席側の方が見えている時間は長く、そして大きく見えたかな、という印象です。
しかし!富士山ゾーンが終わると、ここからがA席の本領発揮!
車窓は圧倒的な緑が広がる「森・山ゾーン」へと突入し、すぐ目の前に富士川の峡谷が並走します。
この山と川が織りなす秘境感が、A席側だととにかく間近で大迫力なんです!

(この日は川の水が少なめで「ちょっと大丈夫かな?」と心配になる一幕もありましたが笑)。
【結論】どっちの席がおすすめ?
前半の富士山優先ならD席ですが、身延線らしい山と川の峡谷美をダイナミックに楽しむなら、やっぱりA席がおすすめです!
今回は事前情報の通りに偶数席(2番)を狙ったおかげで、窓枠の柱に視界を邪魔されることなく、その大自然の景色を特等席で独り占めできました。私は「A席の偶数番」を選んで大満足でした!
ガタゴトと揺られる特急ふじかわの旅。
指定席でゆったり景色を眺めながら、旅はまだまだ続きます。
次回は、富士駅でこっそり仕込んできた「おやつ」を取り出して、車内での美味しいおやつタイムをお届けします!
(つづく)↓