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大吉なのに超毒舌!?伊豆熱川駅前「湯の華ぱぁーく」で温泉みくじと源泉たまごに翻弄される【伊東温泉ひとり旅㉙】

伊豆熱川駅の改札を出て、歩くことわずか1分弱。

目の前に現れたのは、熱川温泉の魅力をぎゅっと凝縮したミニ公園「熱川湯の華ぱぁーく」です。

駅のホームからも見えていた、あの高さ7メートルの立派な木製温泉やぐらが目の前に!

すぐ脇の「浜田源泉」からお湯を引いているそうで、もくもくと上がる湯煙を間近で体感できます。これぞ熱川、という圧倒的な存在感です。

待ち時間は足湯でのんびり。いざ、玉子を入浴(?)!

ここでのお楽しみは、なんといっても「源泉ゆで卵作り体験」

併設の観光案内所で生卵(1個100円/ネット・塩・スプーン・器付き)を購入。

園内の「玉子池」へ向かいます。

作り方を熟読すると、S字フックに袋をかけて15〜20分待つとのこと。 「温泉たまごになるか、ゆで卵になるかは源泉の温度次第」という、なんともライブ感あふれる説明にワクワクします。

さっそく、私の玉子を入浴させました。

待ち時間は、隣にある源泉かけ流しの足湯へ。

屋根付きで立派な足湯に浸かりながら、自分の玉子が茹であがるのを待つ……。

この「何もしない贅沢」こそ、温泉旅の醍醐味ですよね。

お湯は熱めで、歩き疲れた足にじんわり染み渡ります。

お湯をかけると運勢が……って、内容厳しくない!?

足湯に浸かりながら、もう一つのお楽しみ「温泉みくじ」に挑戦です。

水に浸すタイプはたまに見かけますが、ここは温泉地らしく「お湯」で文字が浮かび上がる仕組み。なんとも縁起が良さそうです。

源泉にそっとつけてみると……浮かび上がったのは「大吉」

「やったー!」と喜んだのもつかの間、添えられた一文に目が点になりました。

「一歩及ばず。アナタ、何事もそうなんじゃない?」

……
え?
え??(二度見)

これ本当に大吉の文章ですか?(笑) あまりの毒舌ぶりに、思わず足湯の中でツッコミを入れてしまいました。

大黒天様にお願いして、運勢を上書き!

このままでは終われない(笑)ということで、足湯の隣に鎮座する大黒天様にお参りです。

熱川温泉の街には色んな場所に「お湯掛け七福神」がいらっしゃり、石像にお湯をかけて願いを託すのが習わしなのだとか。

何でも願いを叶えてくれそうな、めちゃくちゃにこやかな大黒天様にお湯をかけ、しっかりお祈り。これで先ほどの毒舌大吉も、きっと 「大大吉」に上書きされたはずです!

25分後の答え合わせ。温泉たまごの「正解」は……

そうこうしているうちに、​あっという間に20分が経過しましたが、今日の気分は「しっかり固めのゆで卵気分」。 さらに5分追加して、計25分。満を持して引き上げます!

殻を割ってみると、温泉たまごとゆで卵のちょうど中間くらいの仕上がり!

正直、気分としては「しっかり固め」を狙っていたので、その意味では、まさに「一歩及ばず」!
「アナタ、何事もそうなんじゃない?」という、さっきのおみくじの毒舌が脳内で再生されます(笑)。熱川の神様、当たりすぎじゃないですか……?

でも、実際に食べてみたらーー

「これはこれで、大正解!」

とろける白身としっとり固まった黄身。

温泉成分のせいか、塩をつけなくてもほんのり塩気があって、滋味深い味わいで美味しい。日によって、時間によって仕上がりが違うのも、天然源泉をそのまま使っている証拠。「次に来る時は、あと5分長くしてみようかな」なんて作戦を練るのも、また一興ですね。

駅に到着して最初に出迎えてくれる、熱川の「顔」とも言える熱川湯の華ぱぁーく。 まずはここで玉子を仕込んでから、足湯で温まって旅をスタートさせるのもおすすめです。

さて、体も心も温まり、小腹も満たされたところで……いよいよランチへ向かいましょう!
​と、思ったのですが。
ここは「湯煙の街」熱川。お腹は空いているはずなのに、道中のあちこちから立ち上る「あの光景」に捕まり、なかなか目的地にたどり着けません……。
​(次回、やっぱり「一歩及ばず」!?熱川温泉やぐら散策編へつづく)↓

onsenhajimemashita.com


熱川散策のスタート地点はこちら♨️🥚

「熱川湯の華ぱぁーく」
・アクセス:伊豆熱川駅前
・生卵販売:観光案内所内(100円)
・温泉みくじ:観光案内所内(300円)
・足湯:無料

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