
見どころ満載の東海館を一通り巡ったあとは、1階にある喫茶室へ。 さっきソフトクリームを食べたばかりですが(笑)、この風格ある空間でお茶をいただく誘惑には勝てませんでした。
注文は入り口の受付で
喫茶室を利用する際は、まず入館料を支払った入り口の受付でメニューを決めて会計を済ませるシステムです。

メニューにはピラフやチキンライスもあり、和風建築の空間でいただく洋食も、なんだか惹かれますが……今回はお茶を。 この旅はすっかり「ぐり茶」気分なので、ぐり茶(菓子付)600円を注文しました。
静寂の窓際、川の流れを独り占め
喫茶室へ向かうと、そこは川沿いに面した明るく開放的な空間。

平日の午前中ということもあり、お客さんは私一人だけ。土日の賑わいが嘘のような静寂の中、どこに座ろうか贅沢に悩みましたが、やっぱり選んだのは川の見える窓際の特等席です。

ぐり茶と二色のおまんじゅう、そして可愛い視線
席について5分ほどで、セットが運ばれてきました。

爽やかな黄緑色のぐり茶と、つやつやとした二種類のおまんじゅうです。
おまんじゅうは黒糖と抹茶の2種類。

しっとりとした皮に包まれた、程よい甘さのこし餡が絶品です。

お茶は、ぐり茶らしい渋みの少ない、スッキリとした味わい。おまんじゅうとの相性は、もう言うまでもありません。
「和菓子とお茶って、どうしてこんなに合うんだろう……」
幸せな気分で窓の外を流れる松川を眺めていた、その時でした。
ふと、誰かの視線を感じて目をやると……。

なんと窓の外から、可愛い黒猫ちゃんにガン見されていました(笑)。
歴史ある名建築の喫茶室で、お茶とおまんじゅう、そして猫ちゃん。 なんだか贅沢でちょっぴり不思議な時間を過ごせました。一人旅ならではの、こういう小さな出会いが本当に嬉しいんですよね。
心もお腹もすっかり満たされましたが、この美味しいぐり茶、自分用にも欲しくなってしまいます。 ということで、次回はお土産のぐり茶を求めて。伊東の街歩
きはまだまだ続きます!
(次回、伊東のぐり茶編へつづく)↓
今回の伊東ひとり旅の拠点はこちら♨️