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夜のしじまと源泉の音。伊東「大東館」で過ごす静かな夜と、湯上がりの誘惑【伊東温泉ひとり旅⑰】

田中屋製麺所の「次男(焼きそば)」でお腹をパンパンに満たしたあとは、少しお部屋で休憩。一息ついたところで、夜の温泉へと向かいます。

静寂の貸切露天風呂を独り占め

夕方は「使用中」のランプが並んでいた貸切風呂も、夜が更けると空いている時間が増えてきました。

廊下の掲示板を確認すると、狙い通りどの貸切風呂も空いています。

外に出て、夜の露天風呂を目指します!

夜の露天風呂は、昼間とは一転して暗く、しっとりと落ち着いた雰囲気。

「深夜、早朝はお静かにお入り下さいませ」という看板がありますが、ひとり旅なのでその心配はご無用です(笑)。

耳に届くのは、副支配人が手作りした石組みを流れる湯の音だけ。 あいにくの曇り空で星空はお預けでしたが、暗闇の中で源泉に包まれる時間は、自分をリセットしてくれるような贅沢なひとときでした。

湯上がりの売店散策と、まさかの断念

体の芯まで温まったあとは、23時まで営業しているミニ売店をのぞいてみました。

伊東土産なども並んでいます。伊豆名産の「ぐり茶」もあり。お部屋に用意されていたお茶もぐり茶でしたが、あの深みのある味、美味しいですよね。

アイスやビールもここで売っていましたよ。

売店近くで、つい目に入ってしまったのが、一枚のチラシ。

「伊東温泉ぷりん」

温泉の蒸気で蒸し上げた手作りプリンで、なんと「卵たっぷりのしっかりとした硬さ」なのだとか! まさに私好みの“硬めプリン”。普段なら間違いなく湯上がりのおやつに即買いする代物ですが……。

今夜ばかりは、まだ胃の中に前回の記事でご紹介した「次男」がどっしりと鎮座しており、泣く泣く断念(笑)。

「次は絶対食べる!」と心に誓い、売店を後にしました。

ふかふかの布団へダイブ

心地よい疲れとお湯の余韻に包まれながら、ふかふかのお布団へ。

明日の朝もまた、あのお湯たちが待っていると思うと、幸せな気分のまま眠りにつけそうです。

それでは、おやすみなさい!

次回は、朝風呂前の「プレ朝食」編をお届けします。

つづく↓

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