伊豆北川(いずほっかわ)駅に到着!

ここから目指すのは、絶景温泉好きなら一度は耳にしたことがあるはずの聖地。
日本経済新聞の人気企画「日経プラスワン 何でもランキング」で、
「空と一体インフィニティ温泉」第5位に選ばれたこともある、あの場所です。
漁港ののどかな風景を抜けて、海へ
駅から目的地までは徒歩約10分。

坂道を海に向かって下っていきます。
道中はどこか懐かしい漁港の雰囲気が漂っていて、歩いているだけで心がほぐれる……。「あぁ、ひとり旅に来たんだなぁ」と実感する瞬間です。

少し歩くと「北川温泉近道」の看板を発見!

もちろん迷わず近道へ。

海沿いの「ムーンロード」と名付けられた道をしばらく進むと、目的地に到着しました。

波打ち際の絶景温泉「黒根岩風呂」

ここが、北川温泉「黒根岩風呂」です。

管理室の小屋で入浴料700円を支払います(PayPayが使えたのが地味にありがたい!)。ちなみに北川温泉の宿泊者は無料だそう。タオルは300円で販売されているので、手ぶらでも安心です。

階段を下りて海沿いの湯小屋へ。昔は混浴だったようですが、今は完全に男女別になっているので、女性ひとりでも安心して楽しめます。
脱衣所は棚にカゴがあるだけのシンプルな造り。

鍵付きロッカーやドライヤーはないので、身軽な格好で行くのが正解。
貴重品は最小限にしておくのがおすすめです。
そして、一歩外に出ると……

「海の向こうにアメリカが見える」!?

「海だーーーーー!!!」
圧倒的な開放感。海抜0mの波打ち際で、湯船のすぐ向こうはもう海です。
波しぶきが届きそうなほどの距離で、海に浸かっている気分になります。

船からは丸見えなんじゃないか……なんて一瞬頭をよぎりましたが、そんなことはもうどうでもよくなるくらい気持ちいい(笑)。
ここのキャッチコピーは「海の向こうにアメリカが見える」だそう。 「いやいや……」と思いつつも、目の前の大島はハワイと姉妹都市で、共に活火山を持つ「伊豆のハワイ」。そう考えれば、あれはもう実質アメリカ……うん、見える気がしてきました(笑)。
源泉かけ流しの「独泉」タイム

泉質は、弱アルカリ性のナトリウム・カルシウム-塩化物泉。 無色透明の源泉かけ流しで、肌に触れると若干のツルスベ感があり、海風の中でも肌がしっとり守られているような感覚があります。塩分を含んでいるので、保温効果が高く、湯冷めしにくいのが特徴。海風の中でも体の芯までぽかぽかになります。
温度は熱すぎず、海風を感じながらいつまでも入っていられる適温。
しかも、波の音しか聞こえない空間で、
この絶景をずっと「独泉」状態!
幸せすぎて、とろけそうでした。
温泉のあとは、やっぱり……
すっかり身体が温まったあとは、お腹が空いてくるもの。 せっかくここまで来たのだから、あの北川名物を食べに行きたい……行きたいけれど……。
さて、無事に食べられたのでしょうか?
つづく↓