予定が狂ってからが、旅の本番。
藤七温泉での「足止め」を食らい、下山したのはすでにお昼前。

当初の予定では、アスピーテラインを抜けて40分ほどで玉川温泉へ寄り、田沢湖を通って盛岡へ戻る黄金ルート……のはずでした。
しかし、あの雪と通行止めでは玉川温泉は泣く泣く断念。
「よし、盛岡側からぐるっと田沢湖へ向かおう!」と、気持ちを切り替えてハンドルを握ります。
岩手山を隠し味に、短角牛を食す

途中、岩手山SA(上り)で小休憩。

車を降りて顔を上げると、そこに広がる岩手山の美しさに息を呑みました。

見てください、この圧倒的な存在感!
こんなに綺麗な景色に出会ったら、やっぱり「お肉」が食べたくなりませんか?
……えっ、関係ない?私だけ?(笑)
誘惑に勝てず、「短角牛の串焼き」をオーダー。
岩手県産が誇る短角牛を堪能できる、ちょっと贅沢な一本です。

岩手山を背景に、ガブリ!
脂肪が少ない赤身肉なので、旨味がギュッと凝縮されていてとにかく濃厚。
「肉を食べてる!」という実感がすごくて、ヘルシー(だと思いたい)なのに満足度抜群です。
蜂蜜かけ放題!?「山のはちみつ屋」の絶品ピザ
お肉でエンジンがかかったのか、さらにお腹が空いてきました(笑)。
田沢湖畔まで一気に車を走らせ、見つけたのが「山のはちみつ屋 ピザ工房」さん。
その名の通り、はちみつ屋さんが営むピザ専門店です。
14時頃ということもあり、店内は落ち着いた雰囲気。
タブレットでメニューを眺めていると、心惹かれる「おすすめ」を発見しました。
「はちみつポークのピザ」
秋田のブランド豚「八幡平ポーク」を、香味野菜とはちみつに漬け込んで旨味を閉じ込めた自家製ローストポークが主役。
……字面だけで、もう美味しいのが確定しています。

運ばれてきたピザは、薪窯で焼かれた生地がぷっくり膨らんでいて、見るからに香ばしそう!
薄めの生地を頬張ると、外はカリッ、中はモチッ。
そこに、はちみつのまろやかな甘みと、ジューシーなポークの塩気が合わさって……「甘じょっぱい」の最高傑作です!
さらに、こちらのお店の真骨頂は「はちみつがかけ放題」なこと。

ピザのミミに、たっぷりはちみつを垂らして食べるのが「ピザ工房流」なのだとか。
焼きたての香ばしい生地にはちみつ……。甘さと塩気の無限ループに、完全にノックアウトされました。
あぁ、美味しかった! ご馳走様でした。
さて、最高のランチを終えたら、お次は……。
別腹を起動させて、お隣のお店で「デザートタイム」に突入します!
つづく(次は、あの「サイコロ」を振っちゃう!?↓