今年度も残りあとわずか。
ふと「今年度に行った温泉で、もう一度行きたい温泉はどこか?」と思い返してみたら、私の価値観を180度変えたあの温泉が、不動の第1位に決定しました。
それは、岩手県・八幡平の山頂近くにある秘湯、
「藤七温泉 彩雲荘」です!

実はここ、ブログを始める前に行った場所だったので、「写真も少ないし、記憶も曖昧だし…」と記事にしていなかったんです。でも、あの感動と色々あってのリベンジ魂(?)だけは書き残しておきたい!
ということで、当時の記憶を必死に呼び覚ましながら、お届けします(笑)
そもそも、私は「露天風呂」が苦手でした。
温泉好きを公言しておきながら、実は私、かなりの「内湯派」だったんです。
世間の露天風呂ブームを横目に、「葉っぱも浮いてるし虫が浮いてたらイヤだ…」「足元にアリがいたら踏んじゃいそう(無理!)」と、見た目に反して(?)かなり繊細な理由で敬遠していました。
「露天風呂付客室」よりも「源泉かけ流しの内湯付客室」の方が断然嬉しい!
そんな私が、なぜ藤七温泉に行くことになったのか……。
「食わず嫌い」を卒業すべく、最高峰の露天を目指す
温泉にハマった人間として、このまま露天風呂を毛嫌いしていてはいけない。
「どうせなら、一番すごい露天風呂に行って評価し直そう!」
そう決心してネットで見つけたのが、藤七温泉でした。
写真を見た瞬間、一目惚れ。
- 圧倒的な開放感(というか、もはや野天!)
- 泥パックができるほどの濃厚な硫黄泉
- 混浴だけど、湯あみ着OK&女性専用風呂も充実
「ここなら私でもいけるかも…!」
奇跡的にGW直前のキャンセル枠をゲットし、期待に胸を膨らませて向かったのですが、そこで私の価値観は180度覆されることになります。
「露天風呂最高ーーー!」と叫びたい
結論から言います。
この温泉で、私の価値観は完全に覆されました。
前言撤回させてください。露天風呂、最高です!!!!
藤七温泉の風呂は、もはや「お風呂」ではなく、
地球の割れ目から湧き出すエネルギーそのものでした。
足元からぷくぷくと湧き上がる源泉を見て、思わず息を呑みました。
頭に雪がしんしんと降り積もる中、真っ白な濁り湯に浸かる贅沢……。
虫とかアリとか、そんなちっぽけな悩みはどうでもよくなりました。
「混浴でも何でもいい!このお湯にずっと入っていたい!」
そう思わせるほどの魔力が、あそこにはありました。
まさか、GWに「あんなこと」になるなんて…
最終的に「露天風呂嫌い」を克服し、最高の温泉体験を噛み締められた私。
しかし、ゴールデンウィークの山の上をなめてはいけませんでした。
出発直後から問題発生。
予想だにしない展開が待ち受けていたのです……。
つづく↓