
土肥金山で砂金ハンターとしての熱い(?)戦いを終えた私は――
ほんの少しの達成感と疲労感を抱えながら、再び徒歩で松原公園へ。
実はここ、駿河湾越しに沈む夕陽を一年中見ることができる、西伊豆屈指のサンセットスポット。夕暮れ時の散策にはこれ以上ない場所なんです。
「テラッセオレンジトイ」で至福の一杯を
公園内にある津波避難複合施設「テラッセオレンジトイ」。
この“オレンジ”は、
名産の柑橘からかと思いきや、目の前に広がる夕陽を見て納得。
きっと、この色から名付けられたんですね。
さて、展望デッキに上がる前に、1階のカフェでこちらをテイクアウト。
「牛乳、ください!」
そう、ここは土肥温泉。温泉といえば牛乳です!
「まだ温泉に入ってないじゃないか」というツッコミが聞こえてきそうですが、いいんです。これは温泉前の「先取り牛乳」(笑)。

黄金色のマジックアワーと、最高の一気飲み

展望デッキへ上がると、そこには180度パノラマの絶景が広がっていました。
刻一刻と淡いオレンジから濃いオレンジへと移り変わるグラデーション。
あまりの美しさに感動して、手に持っていた牛乳を……
「ぷはぁ!最高!!」
と、一気飲み!

絶景を見ながらの牛乳、これはもう「優勝」です。精神的な安定と疲労軽減(さっき黄金館で学んだ金の効能)が、一気に体に染み渡る気がしました(笑)
沈みゆく太陽を見送って

太陽は徐々に赤みを増し、海の向こうへと静かに沈んでいきました。

波の音を聞きながら、ただ「何もしない」で水平線を見る。都会の喧騒を忘れさせてくれる、この上なく贅沢なひとときでした。
さて、あたりが真っ暗になる前に、いよいよ「土肥温泉」の共同浴場を目指しましょう。
先取り牛乳で準備運動(?)はバッチリ。
身も心も、もう完全に“温泉モード”。
次回、ついに土肥温泉へ――。
至福の温泉タイムが始まります。
つづく↓