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【松崎町】白と黒の芸術「なまこ壁通り」へ!驚きの機能を秘めた伝統の壁|金谷旅館ひとり温泉旅【松崎編③】

​中瀬邸や時計塔をあとにし、そこから徒歩3分ほど。

いよいよ松崎町観光のハイライト、「なまこ壁通り」に到着しました。

松崎町を代表する景観として知られる「なまこ壁」は、伊豆西海岸の商家や蔵に見られる伝統建築様式のひとつ。町歩き観光では外せない見どころとして知られています。

​「通り」というより、圧巻の「塀」でした

​「なまこ壁通り」と聞くと、てっきりなまこ壁の家が何軒も連なっている風景を想像していたのですが、実際に行ってみてびっくり。

実はここ、薬学博士・近藤平三郎の生家である邸宅の、長く続く立派な塀のことだったんですね!

​江戸末期に建築されたというこのお屋敷、とにかく立派です。

せっかくなので全体を写真に収めようとしたのですが、この日はあまりにも天気が良すぎました。日差しが眩しすぎて、スマホの画面が全く見えません……。

​「ええい、このへんかな!」と勘でシャッターを切ってみましたが、なんとか撮れていて一安心(笑)。

​なぜ「ナマコ」?その由来と機能美

​通りには「なまこ壁」の解説看板もありました。

ふむふむ、なるほど……。

​「なまこ壁」というユニークな名前は、その見た目に由来しているそうです。

四角い平瓦を壁に並べ、その継ぎ目を漆喰(しっくい)でこんもりと盛り上げて固める。その盛り上がった形が、海の生き物の「ナマコ」に似ているから、なまこ壁。

……確かによく見ると、ツルツルしていてナマコっぽい。 そう言われると、ちょっと……ちょっとだけ気持ち悪い気も(笑)。いや、失礼。見れば見るほど幾何学的でカッコイイです!

​単なるデザインじゃない!驚きの高機能

​実はこのなまこ壁、単なるオシャレなデザインではありません。

漆喰には「保温・防湿・防虫・防火・防犯」など、驚くほどたくさんの効果があるんです。

​火事や強い海風から大切な蔵を守るための、先人の知恵が詰まった超機能的な壁なんですね。

実際に触ってみると、ひんやりとしていて心地いい。なまこ壁、見た目以上にデキるやつでした。

​歴史の重みと、それを守るための工夫を肌で感じた「なまこ壁通り」。

松崎町の静かな空気と青空に、このモノトーンのコントラストが本当によく映えます。時間がゆっくり流れているような、不思議な落ち着きを感じる場所でした。

​さて次回は、少し先にある「伊豆文邸」へ向かってみることにします。

​つづく↓

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