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【下田】ペリーロード散策と了仙寺の巨大ソテツ|歴史と異国情緒を歩く町歩き|金谷旅館ひとり温泉旅【下田編⑧】

日新堂さんを後にして、午後の下田散策へ。

日新堂さんから歩いてすぐ、下田で最も有名な散策路「ペリーロード」に到着しました。

平滑川沿いに石畳が続き、柳が揺れるこの通り。実はここ、もともとはこの先にある了仙寺の参道だったのだそう。幕末、ペリー提督一行が条約締結のために行進した道でもあり、まさに歴史のメインストリートです。

川沿いには古い建物をリノベーションしたオシャレなカフェが点在していて、どこを切り取っても絵になる良い雰囲気。今回はチラ見のつもりでしたが、あまりの風情につい足がゆっくりになってしまいます。

圧倒的なソテツの存在感!了仙寺の「和×南国」な風景

参道としての終点であり、ペリー一行の目的地でもあった「了仙寺」に突き当たりました。

ここは日米下田条約が締結された、まさに開国の舞台です。

境内に足を踏み入れて、思わず圧倒されてしまったのがソテツの凄さ!

歴史を感じる重厚な和風建築(本堂)のすぐ目の前に、見事な枝ぶりの巨大なソテツが何本もそびえ立っているんです。この「和」と「南国」が激しくぶつかり合うような、でも不思議と調和している独特の景観。下田の長い歴史と異国情緒が凝縮されているようで、しばらく見入ってしまいました。

お寺のすぐ近くには、不思議な「横穴遺跡」もありました。古墳時代の墓といわれる遺跡です。

下田の街中には、こうした歴史的な遺構が不意に顔を出すので、歩いていて飽きることがありません。

なまこ壁と歴史の面影を横目に

ここからは駅を目指して、さらに街を歩きます。

  • かつて役所が置かれていたという「欠乏所跡」

  • なまこ壁がひときわ目を引くレトロな喫茶店

  • 坂本龍馬がかつて潜伏していたとも伝わる「宝福寺」

これらを横目で見つつ、下田の町が持つ歴史の深さを肌で感じながら歩みを進めます。

下田駅に帰還!夜ごはんを思案しつつ、いざ宿へ

ついに伊豆急下田駅まで戻ってきました。
ふと駅前ロータリーの中央を見ると、下田温泉と書かれた手湯が!

日新堂さんで教わった「骨を温める重要性」を思い出し、ここでも温まっておきたい気分になりますが……いかんせん、今はそれよりも切実な問題が。

「今日の夜ごはん、どうしよう?」

本日は自由気ままな素泊まりです。宿に入る前に、駅前のお店を物色して、今夜の「相棒」たちを厳選することにしました。何を選んだかは、また後ほどのお楽しみ……。


重たくなった荷物を抱え、そろそろ下田の町ともお別れ。ようやく、本日の「終着駅」であり「はじまりの場所」でもある、あのお宿へ向かいます!

つづく↓

onsenhajimemashita.com

📍 今回の散策ルート:日新堂〜下田駅

  • ペリーロード: 了仙寺の参道でもある石畳の道。ガス灯と柳が美しい映えスポット。
  • 了仙寺: 本堂前の巨大なソテツは必見!和風建築と南国植物のコントラストが面白い。
  • 駅前手湯: 電車待ちやバス待ちの合間に、さっと「手」を温められます。

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