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​【下田】誘惑の途中下車!龍馬・黒船・鳥居を望む「まどが浜海遊公園」の無料絶景足湯|金谷旅館ひとり温泉旅【下田編⑤】

爪木崎からの早すぎる最終バスに揺られ、駅へ向かっていた時のことです。
車内に流れた「次は、道の駅開国下田みなと前」というアナウンス。

「道の駅」……。
その響きを聞いた瞬間、私の指は無意識に降車ボタンを押していました。
「行かないわけには、いかないよね?」と自分に言い訳をしながら(笑)。

実はこの道の駅、伊豆急下田駅から徒歩10分ほどの距離。万が一バスがなくても歩いて駅まで戻れる安心感が、私の指を力強く後押ししてくれました。

寄り道のさらに寄り道。黒船に引き寄せられて

バスを降りると、道の駅の横には広大な海!
目的地だったはずの道の駅に入る前に、真っ黒でいかつい「あの船」に視線を奪われてしまいました。

あれは下田港を遊覧する「サスケハナ号」。幕末にペリーが率いたあの「黒船」を再現した船です。間近で見るとやっぱりかっこいい!「本当にここへ黒船が来たんだなぁ」と、改めて歴史の舞台に立っている実感が湧いてきます。

道の駅のすぐ隣は、「まどが浜海遊公園」という綺麗に整備された公園になっています。

ふと看板を見ると、そこには「海遊の足湯」の文字が。これはもう、行くしかありません。

龍馬の背中と、海に浮かぶ神秘的な鳥居

公園を進むと、凛々しく立つ坂本龍馬の像が現れます。
下田は龍馬が山内容堂に脱藩の罪を許されたゆかりの地。そんな歴史のヒーローの背中越しに見えるのは、海にポツンと浮かぶ不思議な島です。

神秘的な朱色の鳥居が立つあの島は「毘沙門島。かつて下田港に出入りする船の安全を祈願して、毘沙門天が祀られたのが始まりだそうです。今も静かに、黒船が行き交うこの海を見守っているんですね。

贅沢すぎるシチュエーション、でも暴風……!

そして、その龍馬像のすぐ真後ろにあるのが、お目当ての足湯!

龍馬のたくましい後ろ姿、歴史を感じる黒船、そして鳥居のある海を眺めながら浸かる、無料で入れるオーシャンビューの足湯。

なんて贅沢なシチュエーションなんでしょう。

……ただ、この日は風がめちゃくちゃ強い!!
穏やかに見える海とは裏腹に、吹き付ける突風で髪はボサボサ(笑)。「気持ちいい〜!」と「寒っ!風すごっ!」が交互にやってくる、なかなかにハードな足湯タイムでした。

それでも、公園内に咲く菜の花に春を感じながら、足元からポカポカと温まる時間はやっぱり格別。
最終バスを降りた時は、ちゃんと帰れるのか一瞬焦りましたが、駅まで徒歩圏内という安心感と、この絶景。暴風の中でも、途中下車した私の直感はやっぱり大正解だったようです。


足湯でしっかりリフレッシュしたところで、次こそはお隣の「道の駅」へ!
そこで待っていたのは、下田ならではの品々の誘惑でした。

つづく↓

onsenhajimemashita.com

♨️ スポットメモ:まどが浜海遊公園

  • アクセス: 伊豆急下田駅から徒歩約10分。バス停「道の駅開国下田みなと前」すぐ。
  • 海遊の足湯: 無料で利用可能。龍馬像のすぐ裏にあります。※タオル持参がおすすめです!
  • 黒船サスケハナ号: 下田港を巡る遊覧船。ペリーの旗艦を再現した姿は迫力満点です。
  • 毘沙門島 海に立つ鳥居が目印。航海安全の守り神、毘沙門天が祀られています。
  • 滞在目安:10〜20分でも満足

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