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ブログもはじめました(248日目)

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​​お墓の隣にどーんとおみくじ!? 源頼家の墓で「中吉」を引き、重すぎる「お伺い石」に挑む|日本秘湯を守る会「福田家」宿泊記㉖

修禅寺を後にし、温泉街を流れる桂川の橋を渡って対岸へ。

少し坂を上った山裾に、鎌倉幕府二代将軍・源頼家が眠る場所があります。

お墓の隣に、どーんと「おみくじ」?

木々に囲まれた静かな場所に、そのお墓はありました。

父・頼朝の跡を継ぎながらも、権力争いの末にこの地で暗殺された頼家。その悲劇を思うとしんみりした気持ちになります……が、そのすぐ隣を見て驚きました。

「えっ、お墓の真横におみくじ……?」

お墓と並んで、どーんと存在感を放つおみくじ。正直、お墓のすぐ隣でおみくじが売られている(しかも結構な存在感で)光景は初めて見ました。

歴史的な場所としての厳かさと、この不思議なギャップに戸惑いつつも、せっかくなので引いてみることに。

結果は「中吉」
気になる旅行の項目は……「気をつけてさわりなし」天城越えをしてここまでやってきましたが、この後の帰り道やこれからの旅も、気を引き締めていけば大丈夫ということですね。頼家公からのアドバイスだと思って、大切に受け取っておきます(笑)。

母の愛が残る「指月殿」と、ビクともしない「お伺い石」

お墓のすぐ近くにあるのが、伊豆最古の木造建築といわれる「指月殿」。頼家の母・北条政子が、息子の冥福を祈って建てたお堂です。母の深い慈しみが伝わってくるような、穏やかな釈迦如来像が印象的でした。

そして、ここで挑戦したのが「お伺い石」

願い事をしながら石を持ち上げ、軽いと感じれば願いが叶い、重ければ叶わない……という、よく見かけるアレなのですが。

「よいしょ……っ!!」

……重い。重すぎる。全然上がりません(笑)。
どうやら私の願いへの道は、まだまだ険しいようです。でも、このあまりの重さに思わず笑ってしまって、歴史の悲劇に沈んでいた気持ちが少し軽くなった気もします。

歴史と日常が混ざり合う、不思議な散策路

歴史の重みを感じに来たはずが、なんだかんだとおみくじに一喜一憂し、石の重さに笑ってしまうという「体験型」の参拝になりました。

でも、こうして現代の私たちが賑やかに過ごしている姿を、頼家公も案外楽しんで眺めてくれているのかもしれません。歴史の深さと、ちょっとしたツッコミどころ。そんな修善寺の奥深さを感じたひとときでした。

さて、源氏ゆかりの地を巡り終えた後は、ふたたび桂川の方へと戻ります。次に向かうのは、修善寺温泉のシンボルである「独鈷の湯」と、川沿いで楽しめる「河原湯」の足湯です!

つづく↓

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