ひとり温泉はじめました。

ブログもはじめました(248日目)

※当サイトはアフィリエイト広告(プロモーション)を利用しています

川沿いの個室で味わう、伊豆の恵みが詰まった朝ごはん|日本秘湯を守る会『福田家』宿泊記⑰ ​

福田家さんの朝食は8時から。

5分前に内線で「準備ができました」と呼び出しをいただき、夕食と同じ1階の広い個室「せせらぎ」へと向かいます。

朝の「せせらぎ」は、夜とはまた違った趣。

障子がすべて開け放たれています。窓の外に広がる景色により、夜よりもさらに広く感じられました。​

テキパキと、でも心地よく

席に着くと、係の方がテキパキと温かいご飯をよそい、お茶を淹れてくださいます。ひと通り整うと、「あとはごゆっくりどうぞ」と、絶妙な距離感で下がっていかれる……。この「放っておいてくれる心地よさ」も、福田家さんの魅力ですね。

伊豆の朝を彩る、種類豊富な献立

お膳の上には、目にも楽しいお料理が並びます。

まずは目を引くこちら。

温泉卵にかまぼこ、わさび漬け、きゃらぶき……。真ん中にある、柚子風味の甘いゼリーのような一品が、正体は分からないけれど甘く美味しい。

他にも、ご飯が進むおかずが勢揃いです。

  • アジの干物: 脂がのっていて、まさに伊豆の朝の主役。

  • ハムサラダ: ドレッシングのかけ方がオシャレで美味しい。

  • ナスの味噌焼き: 甘めの味噌が絶品で、これだけでご飯一膳いけそう。

  • お豆腐: 茶碗蒸しのような器に入ったお豆腐。朝の胃に優しく染み渡ります。

  • まいたけとさつま揚げの煮物: 甘辛い味付けがホッとする美味しさ。

そして、焼き海苔

伊豆の名産を描いた可愛い柄が入っていて、わさび柄が主張しているので、わさび味?と思いきや、中身は味付けではない普通の海苔でした。香りが良くてご飯にぴったりでした。

可愛い柄のおひつからご飯をおかわりし、青菜のお味噌汁と一緒にお腹いっぱいいただきました。

食事中も続く、100年前の「検証」

ふと外に目を向けると、この「せせらぎ」の窓からは、対岸の共同浴場が驚くほどよく見えます。

2階の客室からよりも、視線が低い分だけはっきりと捉えられるようです。

「……ということは?」

ここから左手の方角にあれだけ近く見えるなら、同じく低層階でもう少し左の方にある「榧風呂」からなら、さらに距離が近かったはず。物語の中で踊り子が手を振っていた距離感、今度こそ正解に近づいた気がします!

……なんて、朝からまたそんなことばかり考えつつも、結局のところは何も分からず(笑)。でも当時の情景を想像するのは楽しいですね。

大満足の朝ごはん、ご馳走様でした!

チェックアウトまであと少し。次回は、歴史がぎゅっと詰まった館内散策編をお届けします。

つづく↓

onsenhajimemashita.com

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

温泉ランキング
温泉ランキング