
「峰温泉大噴湯」で世界一のパワーを浴び、ポカポカのベンチと温泉たまごで心満たされた私。峰温泉バス停から再びバスに乗り込み、さらに山の上へと向かいました。目指すは伊豆屈指の名勝、河津七滝(かわづななだる)です。
ここは約1.5kmの間に7つの個性豊かな滝が連なる、まさに自然の美術館。ミシュラン・グリーンガイドで二つ星を獲得したというのも納得で、深呼吸したくなるような清らかな空気に包まれていました。
実は「峰温泉」に行く前に……河津駅前での運命の20秒
実は、今回の滝巡りには、どうしてもやりたい「ミッション」がありました。
それぞれの滝のそばに置かれた七福神のスタンプを、専用の台紙に集めていくというものです。
ところがこの台紙(200円)、どこで売っているのかネットの情報が曖昧……。「釜滝から下ってめぐりたいけど、もし滝の近くに販売所がなかったらどうしよう」と不安に思いつつ、河津駅のバス停(3番のりば)へ行くと、目の前の東海バス乗車券発売所に「スタンプラリー台紙」の写真を発見!

「ここで買えそう!でも……時間が……!!」
窓口では外国人観光客の方が熱心に相談中。私の乗るバスはあと3分で発車。これを逃すと次は1時間15分後。諦めかけたその時、窓口が空きました!
「あの、河津七滝のスタンプ……」と言いかけるも、案内のおばちゃんはとっても親切(笑)。赤鉛筆を手に、河津七滝をめぐるルートやバスの時刻を丁寧に説明してくれます。

申し訳ないと思いながらも意を決して、「あ、あの!スタンプラリーの台紙ってありますか?もうすぐバスが出ちゃうのですみません!」と話を遮るも、説明は止まらず(笑)。
結局、台紙をゲットできたのは発車20秒前!
おばちゃんのあの落ち着きっぷり、きっと全部理解した上で、間に合うように話してくれたんだろうな……。焦ったけれど、今思い返すと最高に面白い旅の1ページです。(結局、釜滝付近にはお店がなかったので、駅で買っておいて本当に大正解でした!)
猿田淵から始まる、7つの滝と七福神巡り
そんなドタバタを経て手に入れた「200円の幸運」を握りしめ、いざ河津七滝へ。案内のおばちゃんが教えてくれた通り「河津七滝遊歩道上入口バス停」で降り、まずは「猿田淵」の透明なブルーから散歩スタートです。
ここから、
釜滝・エビ滝・蛇滝・初景滝・カニ滝・出合滝・大滝
の順で、マイナスイオンを浴びながら下っていきます。
実際に七つの滝をめぐった記録は、次回の記事でじっくりお届けします!迫力の水しぶきや、あの「伊豆の踊子」像との対面など……見どころ満載でした。
スタンプラリーの台紙は、正直、手にした瞬間は「この紙が200円か〜(笑)」なんて一瞬よぎりましたが、歩き出したらもう完全に“相棒”でした。
全部揃った時の達成感はプライスレス!あるのとないのでは、歩く楽しさが全然違いました。七福神のスタンプをすべて押印して、なんだか2026年の幸運をしっかりGETできた気がします。
今日の旅のメモ
- スタンプラリー台紙: 迷わず河津駅バス3番のりば前の東海バス乗車券発売所で購入しましょう。
- ルート: 河津七滝は「河津七滝遊歩道上入口バス停」で降り、釜滝から下ってめぐるコースが足に優しくて絶対おすすめ!帰りは「大滝入口バス停」から乗車するのがスムーズです。
マイナスイオンをたっぷり浴びながら、七福神と一緒にめぐる滝歩き。具体的な7つの滝の様子は……
つづく↓