湯沢高原ロープウェイから清津峡渓谷へ
湯沢高原でジェラートを楽しんだあとは、次なる目的地「清津峡渓谷」へ向かいます!

新潟県十日町市にある清津峡渓谷は、日本三大渓谷の一つで絶景スポットとして有名。最近ではリフレクション(水鏡)が美しいと話題のフォトジェニックスポットとしても人気です。
湯沢高原ロープウェイからも越後湯沢駅からも、バス+徒歩で約1時間弱。車なら約25分ほどで到着します。
ロープウェイ山頂駅へ戻る
ジェラート屋さんを出たら、まずはロープウェイ山頂駅へ戻ります。

なぞの写真スポットやゴーカートを横目に見ながら進みます。

湯沢高原は本当に色々なアクティビティがあるので、じっくり楽しむなら半日かかりそうです。
私は10:40発のロープウェイに乗り、帰りは12:40発で下山。ご飯込みのダッシュ観光でちょうど2時間の滞在でした。

温泉街入口バス停へ
ロープウェイで地上に戻ったら、そこから徒歩約5分で温泉街入口バス停へ。

ここから森宮野原駅前行のバスに乗り、清津峡入口バス停へ向かいます。1日4本のみの運行なので、車なしで行く場合は時刻表をしっかり確認しておきましょう。
バス待ちに公園散策
バスが来るまで15分ほどあるので、目の前の公園を少し散策しました。

噴水や芝生の綺麗な公園です。

越後湯沢が舞台ということで、川端康成自筆の「雪国」冒頭文が刻まれた文学碑もありました。
バスで清津峡入口へ
乗り遅れないようにバス停に戻り、時刻通りに来たバスに乗車。清津峡渓谷入口まで約23分です。

バスは後乗り・前降り・後払いで現金のみ。運賃は越後湯沢駅からでも温泉街入口からでも500円(2025年10月現在)です。
徒歩で清津峡渓谷トンネルへ

バスを降りて短いトンネルを抜けると、清津峡までの大まかな地図がありました。

バス停から清津峡渓谷トンネルまで約1.9km。徒歩で約25分、気合を入れて歩きます!

道中には清津峡渓谷への道順を示す看板が多く、迷う心配はありません。

渓流と田んぼの美しい景色が続きます。

景色を楽しみながら歩くと、道には「あと何km」と書かれた看板が何ヶ所もあり、励みになります。

帰りもこの距離を戻るのかぁと考えると少し挫けそうになりますが、景色が素晴らしいので頑張れます!
清津峡渓谷トンネルに到着!?

清津峡の到着を示す看板かと思ったら、清津峡温泉と書いてあります。清津峡って温泉地だったんですね!入りたい(笑)

さらに川沿いを5分ほど歩くと、ついに清津峡渓谷トンネルの入口に到着です!やったー!

次回予告:トンネル内潜入!
次回は、いよいよ清津峡トンネル内部に潜入します。
つづく↓