温泉ソムリエ認定セミナーに参加するため、新橋駅に降り立って40分。セミナー受付開始の12時半まで、アンテナショップ巡りを満喫中です!
残された時間はあと1時間20分。
前回は瀬戸内の味覚と温泉気分を堪能しました。今回は中国地方の鳥取・岡山へ。アンテナショップで、名産品や特産品、そして温泉地ならではのアイテムも発見できるかもしれません! 都市にいながら旅気分を味わえる、アンテナショップ巡り、中国地方編のスタートです!
瀬戸内から中国地方へは、徒歩1分ほど(笑)。前回の目的地「香川・愛媛せとうち旬彩館」から横断歩道を渡れば、すぐそこに「とっとり・おかやま新橋館」があります。

まずは2階のレストランでランチをいただくことに。混雑すると聞いていたので、11時のレストランオープン前には行くつもりでしたが、せとうち旬彩館が楽しくて出遅れてしまいました。
ウェイティングボードに名前を記入。オープン直後にもかかわらず、すでに6組ほどが待っています。こちらのレストランは「ビストロカフェももてなし家」という名前です。
もも+なし+おもてなし=「ももてなし家」
「ビストロカフェ ももてなし家」は、岡山県のもも、鳥取県のなし、そしておもてなしの心を掛け合わせて名付けられました。1階の物販コーナーでお土産を見た後に、そのままランチやカフェを楽しめる、アンテナショップ併設のレストランです。
店内は木を基調とした落ち着いた雰囲気で、ビジネス街の真ん中にいながらもどこか旅気分。鳥取と岡山の両県をぎゅっと味わえる空間です!
新橋駅から徒歩1分!アクセス抜群
営業時間:11:00〜21:30(L.O.21:00)
ご当地メニューが充実

鳥取和牛のローストビーフ重、津山ホルモン焼きうどん、大山ハーブチキンの唐揚げ…。どれも鳥取・岡山の地元食材を使ったこだわりのメニューばかりです。東京にいながら「ご当地グルメ旅」ができます。
夏季限定の「岡山白桃パフェ」も人気だそう。今回は見送りましたが、白桃を丸ごと1個使った贅沢なスイーツです。コンポートやゼリー、白桃アイス、さらにはきびだんごまで詰め込まれた、夢のような岡山パフェ。今度来たときは絶対に食べたい!
鳥取・ヨルダン 砂同盟!

レストラン入口横の展示を見ながら入店を待ちます。そこには「サンドアライアンス協定書」が! ニュースで見たことを思い出しました。
鳥取県とヨルダンが、大阪・関西万博での「砂が敷き詰められた展示」が似ているとSNSで話題になったことをきっかけに、「砂」の友好同盟「サンド・アライアンス」を結成したそうです。
それを機に、両国の砂を使ったコラボコーヒーが誕生したとのこと!期間限定&数量限定で、「ももてなし家」でも楽しめます。これは飲んでみたい!

ヨルダンと鳥取の砂の触り比べもできます。ヨルダンの砂は赤くてきれい。触り心地は、鳥取の砂の方がサラサラで、ヨルダンはしっとりしていました、なんとなく。
いざ、入店!
そうこうしているうちに15分ほど待って入店!

鳥取・岡山をイメージしたらしき間接照明が置かれた、謎にムーディーな暗めのカウンター席に通されました。注文は、岡山の名物も鳥取の名物も両方食べたい!と思い、奮発して「土日祝限定ももてなし家特製重」(2,700円)に。
そして、SAND ALLIANCE COFFEEも注文します。ヨルダンの赤い砂と鳥取砂丘の砂で焙煎した豆を絶妙な割合でブレンドし、サンド・アライアンスを表現したそうです。
ヨルダンの赤い砂で焙煎したコーヒー豆は、鳥取砂丘の砂より焙煎時間を短くすることで香ばしさを引き出しており、砂の色が移ってやや赤色に染まるとか。これは絶対に美味しいはず!
ホットかアイスか、純粋に楽しむならホットかな…いや、フロートもある! 「より『砂同盟』を感じていただくべく、砂に見立てた鳥取県産きなこをアイスの上から…」という説明を見て、面白そうだったので、血迷って?フロートを注文しました。時間があまりないため、フロートを先に持ってきてもらうことに。
ものの2、3分でSAND ALLIANCE COFFEEフロートが到着!

旗が立っていて可愛い! そして、なんと「すなば珈琲」なんだ!
すなば珈琲は、鳥取県知事が「鳥取にはスタバはないけど、日本一のスナバ(鳥取砂丘)がある」というダジャレをきっかけにオープンした、地元で愛されているご当地コーヒーチェーンです。一度行ってみたかったんですよね。
このSAND ALLIANCE COFFEEは、すなば珈琲が「世界平和の一助になれば」という思いで開発したそうです。本当に平和が一番!
一口飲むと、すっきりとした良い香りで美味しいです。アイスにもよく合います。きなことアイスのおかげか、コーヒーの香ばしさが際立っている気がしました。
「あぁ、平和だなぁ」なんて思っていたら、飲み切る間もなく「ももてなし家特製重」が到着! あまりの早さに驚きです。

ひょうたん型のお重が可愛い! サラダもたっぷりです。
1段目を開けると…

鳥取県産 紅ずわい蟹&蟹みそ丼です。
蟹がたっぷり! 身がしっかりしていて甘く、本当に美味しい! 幸せ以外の何物でもありません。途中から出汁をかけて、ひつまぶし風にして食べるのも絶品でした。
2段目のお重は…

鳥取和牛のローストビーフ丼…だと思っていたのですが、メニューの写真を見返したら「本日の厳選和牛ローストビーフ」と書いてありました。鳥取和牛ではないのかもしれませんが、柔らかくて美味しかったので、まあいいか(笑)。
ローストビーフにも出汁をかけてみようかな、と思ってお重を動かすと、ん? 何か重い!
あっ! 危うく3段目のお重に気づかずに帰るところでした(笑)。

内容はよく分かりませんでしたが、どれも美味しかったです。牡蠣のキムチのようなもの、甘めのイカの塩辛のようなもの、小魚の甘辛いおつまみに似たなにかとその下に敷かれた細切りのちょっと酸味のあるのしいかのようなもの。あとブルーベリーとクリームチーズもありました!これだけは自信を持ってそれだと断言できます(笑)。
基本的におつまみ系が大好きなので、全部美味しくいただきました。
ふぅ、お腹いっぱい! ごちそうさまでした。
まとめ|東京で出会える“山陰・山陽のもてなし”
「ビストロカフェ ももてなし家」は、鳥取と岡山のいいとこどりが楽しめるお店でした。旬のフルーツパフェで季節を味わうのもよし、ご当地ランチでがっつり食べるのもよし。
新橋という便利な立地も相まって、観光にも日常にも気軽に立ち寄れるスポットです。次回は「大山どりの唐揚げ」と「岡山白桃パフェ」をセットで食べに行きたいと思っています。
次回予告:鳥取&岡山1階のアンテナショップを満喫
お腹を中国地方で満たしたら、お土産も買わないと! あとは桃パフェは食べられなかったけれど、やっぱり桃グルメも堪能します!
つづく↓