
前回の記事では、大丸温泉旅館から大丸あすなろ荘までを、バスと電車と徒歩だけで巡る「公共交通ハシゴ旅」のスケジュールをご紹介しました。
▼前回記事
今回はその道中レポート第1弾! 大丸温泉旅館を出発して、那須湯本温泉のシンボル「鹿の湯」や「殺生石」などを、1時間でぐるっと満喫してきた様子をお届けします♨️
🚌 バスに乗ると伝えると、送迎あり!
チェックインの際に「明日は9:20発のバスに乗ります」と伝えたところ、バス停(大丸温泉)まで車で送っていただけることに! 歩いても4分ほどの距離ですが、ありがたいご厚意でした。

バス停そばからの眺めも最高!
🚌 9:20発の関東バスに乗って、まずは那須湯本温泉へ
大丸温泉バス停から那須湯本温泉バス停までは、バスで約20分。
このとき利用したのが、「那須温泉ワンコインバス」制度。
これは、那須温泉旅館組合に加盟している宿に泊まった人が、500円で1回だけバスに乗れるというもの。
チェックアウト時にこのチケットをいただきました👇

今回は駅まで行かず途中下車なのでちょっともったいない気もしますが、元々の運賃が850円なので、それでもお得です◎
♨️【名湯】鹿の湯で「短熱浴」を体験!
9:40に那須湯本温泉バス停に到着。次のバスは10:40発。
つまり60分で、観光も朝風呂も済ませるというチャレンジです。
まず向かうのは、バス停から徒歩2分の「鹿の湯」。


鹿の湯は1300年以上の歴史を持つ、那須湯本温泉の源泉かけ流し共同浴場。 その名の通り、傷を癒す鹿が発見したという伝説があり、湯治場として親しまれてきました。
入浴方法も独特で、
- かぶり湯(お湯を柄杓で頭からかぶる):100〜200回が目安(!)
- 短熱浴(熱いお湯に短時間だけ入る):2〜3分で一度休むを繰り返す
…など、“温泉マニアにはたまらない”ルールが満載。

私は46℃の浴槽にちょっとだけトライ。数秒で肌が真っ赤に!🔥 でも、上がるとすごくスッキリ。 ドライヤーがないので、髪の長い方は「かぶり湯」するなら注意です。
泉質は「単純酸性硫黄温泉」。殺菌作用が強く、皮膚病・婦人病・疲労回復などに◎
⛩️ 名所を急ぎ足で巡る!殺生石と温泉神社へ
次の目的地は「殺生石」。
途中には、那須湯本温泉の源泉地帯があります。 ここ一帯からは硫黄の香りが立ちのぼり、地熱のパワーを体感できます。

そして到着したのがこちら👇

「殺生石」は、九尾の狐伝説が残る、那須を代表するパワースポット。
2022年には長年の風化で石が割れ「封印が解かれた!?」と話題に。
ただし、火山性ガスが出ている場所もあるので、立ち入り禁止区域には近づかないようご注意を。
⛩️ 那須温泉神社で旅の安全祈願
帰りは「那須温泉神社」を経由して、バス停へ戻ります。

ここも約1300年の歴史を持ち、温泉の守り神として信仰されてきた神社。 境内の愛宕神社は縁結びのパワースポットとしても知られています。
✅ 時間ぴったりでバスに乗車!
バス停に戻ったのが10:35。ギリギリ間に合いました!

ここから10:40発のバスに乗り、大丸あすなろ荘へ向かいます。
途中でランチもする予定です。
ということで、車なし・徒歩とバスだけでも、那須湯本温泉は1時間あればしっかり満喫可能!
つづく🚶♀️↓