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乳頭温泉・鶴の湯 宿泊者専用内湯&貸切露天レビュー!白湯・黒湯の内湯を満喫【鶴の湯ひとり温泉旅⑦】

乳頭温泉郷の名湯・鶴の湯温泉にひとり宿泊。
今回は本陣に泊まり、チェックイン後すぐに宿泊者だけが楽しめるお風呂を全部まわってきました!

実は鶴の湯、混浴露天だけじゃないんです…!
この記事では、貸切露天・白湯の内湯・黒湯の貸切内湯など、宿泊者専用エリアをご紹介します♨️

本陣のお部屋を一通り見たら、お待ちかね!いざ、鶴の湯の温泉へ!

チェックインを早めにしてもらえたので、まだ15時前。日帰りのお客さんが多い時間帯だったので、まずは宿泊者専用のお風呂から攻めます!

本陣から受付の方に向かい、橋を渡れば鶴の湯名物の混浴露天…ですが、そちらは後ほど。

宿泊者だけが入れる専用ゾーンへ

橋の手前を曲がって、宿泊者しか入れないゾーンへ進みます。

鶴の湯 1号館入口

1号館、新本陣、東本陣の入口がこちら。

宿泊者専用の内湯・貸切風呂はこの棟にまとまっています。

雪の日や雨の日でも外に出ずに宿泊者専用のお風呂に行けるところがこのエリアの部屋の方たちの特権ですね!

入口すぐには無料の貴重品ロッカーも。
安心してお風呂に入れる設備がちゃんとあるのはありがたいですね。

宿泊者限定!開放感MAXの貸切露天風呂

入口から右にまっすぐ進むと1番奥が東本陣!

そのすぐ手前が貸切露天風呂。冬は閉鎖されるそうですが、この時期は利用OK!

だいぶ開放的な気配…

木札を「空いています」から「入浴中」に裏返して入ります。

鶴の湯 貸切露天風呂

脱衣所はコンパクト。入口の木の扉が低めなので廊下から見えちゃいそうでそわそわ…

鶴の湯 貸切露天風呂 全体

貸切露天風呂はこちら!

鶴の湯 渓流沿いの露天風呂

渓流沿いの露天風呂!風と川音が気持ちよく、自然との一体感は最高です!
ただかなり開放的なので、実は鶴の湯の混浴露天よりハードル高めかも?

白湯を楽しめる宿泊者専用内湯

東本陣から少し戻ると、可愛い暖簾のかかった宿泊者専用の内湯があります。

ここで楽しめる源泉は「白湯」
泉質:含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(硫化水素型)
効能:動脈硬化症、高血圧、皮膚病、糖尿病、婦人病など

鶴の湯といえばこの白濁湯!この色にテンション上がります。

シャワーは2つ、シャンプーは「くまざさ」。

シャワーはこちらと貸切内湯にありますが、ドライヤーが置いてあるのはここだけなので、時間帯によっては内湯の広さの割に混みあいがち。混んでいる時間を避けるのが◎(受付でもドライヤーは借りられます)

黒湯の貸切内湯はのんびり髪も洗える!

鶴の湯 熊の置物

建物を入ってすぐのところにある熊の置物の横にある階段を上がり、新本陣のエリアへ。

「Private Bath」と書かれた看板裏に貸切内湯があります。

貸切内湯は2ヶ所。木札で空きを確認して中へ。

貸切風呂1はこちら

鶴の湯 貸切内湯

貸切風呂2はこちら。

1も2も左右が反転しただけでそっくりな造り。

源泉は黒湯
泉質:含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
効能:神経痛、リウマチ、胃腸病など

湯口の下の折出もいい感じ。

鶴の湯 シャワー

シャワーは1つ。貸切で落ち着いて使えるので、私はここでシャンプー→宿泊者専用内湯でドライヤーな感じで使ってました。なぜかいつも空いていて嬉しい!

若干透明感のあるグレー系の白濁湯。

浴槽が小さめだからかお湯はやや熱め。静かに湯けむりを眺める時間は至福…。

湯上りの導線も快適

貸切内湯の近くには、ちょっとしたスペースも。
鍵が1本しかない部屋なら待ち合わせ場所としても便利そう。

次回は、いよいよ鶴の湯名物の混浴露天へ!

宿泊者専用エリアだけでも、すでに白湯・黒湯・貸切露天…とお風呂ざんまいですが、鶴の湯の本気はまだまだこれから。

館内の案内図を見ながら、これからの湯めぐりプランを妄想中…♨️

ということで、今回はここまで。

次回は、あの有名な混浴露天風呂女性専用露天風呂など、一気にレポートしていきます!

つづく↓

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