おはようございます!
温泉の効果か、昨夜は22時前にすっかり就寝。朝はすっきり、すぅっと5時頃に目が覚めちゃいました。
■ 玉の湯で、目覚めの朝風呂♨️

玉の湯は深夜1時〜3時は清掃のため利用不可。でもその時間はぐっすり夢の中だったので問題なし!
お湯でしっかり温まって、外の空気が恋しくなり…
■ 雪景色のなかをお散歩へ
外はまさかの…雪!!
行ったのは4月なのに、びっくりするくらい雪が残っていました。春の装いで来ちゃったおバカさんなのでコートもなくて寒い寒い(笑)

■ 酸ヶ湯温泉から徒歩5分!「地獄沼」へ
こちらが有名な地獄沼。90℃近い熱湯が湧き出す強酸性の沼で、魚も住めず、湯気と硫黄の匂いに包まれてまさに“地獄”のようだってことでこの名前なんだとか。
雪に覆われた静寂の中で、その“地獄”も幻想的で静か。
■ 実は、酸ヶ湯温泉は「夏でも涼しい」って知ってた?
私が訪れたのは春の酸ヶ湯温泉ですが、実は最近のCMでも話題に!
酸ヶ湯温泉は、夏でも涼しい天然のクーラーのような場所なんです!
標高約900mの高原に位置するため、真夏でも気温は25℃前後。避暑地としても注目されています。
■ 朝食は6時45分バイキング!

シンプルで飽きのこないメニュー構成。長期滞在の湯治客にも配慮されてるのが分かります。
■ 7時からオープンの売店でおみやげタイム

想像以上に広くて、商品もいろいろ揃っています。
買うか悩んだのはこの器!可愛くないですかー?

頭と胴体が分かれて、なんと2つの器に!
酸ヶ湯温泉の「お食事処 鬼面庵」では、この器で「そばプリン」が食べられるそうです。蕎麦の香りの蜜をかけて食べるとか…絶対おいしいやつ!
■ 混浴の女性専用タイムで朝風呂ラスト♨️
酸ヶ湯温泉の混浴大浴場「ヒバ千人風呂」は、朝は8時~9時が女性専用時間!
名残惜しくも、最後の朝風呂でしっかり癒されてきました。
■ 帰路へ。送迎バスは8:50/12:30発の2便
午後に予定があるため、やむなく8:50の便で出発。朝風呂後はバタバタと準備してお別れです。

ありがとう酸ヶ湯温泉!
■ 青森駅で出会った幻の駅弁!
青森駅に到着後、新幹線の中で食べるためのお昼ご飯を調達。狙っていた駅弁が…あった!!
つがる惣菜「津軽めんこい懐石弁当 ひとくちだらけ」

東京駅では“幻の駅弁”と言われる人気商品。青森のお惣菜が24種類も!ちょっとずつ丁寧に詰められています。
一つひとつが本当に美味しくて、旅の締めにぴったり。これは人気なわけだ…!
食べ終えたら、新幹線でスヤスヤ……。
気づいたら、もう東京駅でした。
■ ありがとう酸ヶ湯温泉!また来ます
雪の中の春の酸ヶ湯温泉も、温かくて、静かで、豊かで…本当に素敵でした。
でも今度は、夏の酸ヶ湯にも行ってみたい。
避暑にぴったりの涼しさの中、のんびり湯治をする休日。そんな旅も、きっと最高なんだろうな。