静岡・伊東温泉
「明日、どっか温泉行こうかな」そんな軽い気持ちで前夜に宿をポチり、気づけば1泊2日、全38記事。伊東から熱川まで、湯煙に巻かれ続けた濃ゆい旅になりました。 圧倒的な湯量の「大東館」にこもり、小室山で絶景を仰ぎ、最後は熱川でワニとバナナに癒やされ…
伊東温泉の中でも、圧倒的な湯量と「素泊まりひとり旅」への深い理解で知られる「お風呂ずきの宿 大東館」。 実際に泊まってみて感じたのは、ここは単なる「昔ながらの温泉宿」ではなく、“温泉好きが本当に欲しい自由”をとことん大事にしている場所だという…
熱川バナナワニ園を満喫し、残る心残りはただ一つ。「熱川温泉」に入ること! これだけ源泉櫓の湯けむりを眺めてきたのですから、最後はやっぱり一風呂浴びて締めたいところです。 日帰り入浴を受け付けている「熱川プリンスホテル」へと向かいますが、そこ…
昭和感あふれるレトロな案内板に導かれ、ついにやってきました。本日のメインイベントの一つ、バナナ温室です!「バナナワニ園」に来たからには、ワニとバナナは絶対に外せません。 中に入ると、見上げるほどのバナナ……の「木」? と思いきや、実はバナナは…
熱川バナナワニ園の園内はなかなかの広さ。 密集するワニたちの迫力に圧倒された後は、道路を挟んで向かい側にある「本園・植物園」へ向かいます。 昭和レトロな雰囲気が漂う温室の入り口に、なんだかワクワクします。 見せぬなら……諦めも肝心な「日本唯一」…
岩崎源泉では湯煙に阻まれ、足湯も日帰り温泉もタイミングが合わず……温泉にフラれ続けた心の穴を埋めるべく向かったのは、熱川温泉の代名詞「熱川バナナワニ園」です。 「バナナとワニって、一体どういう組み合わせ……?」とずっと思っていましたが、実はその…
お湯かけ弁財天でパワーをチャージし(たまごは茹でられませんでしたが)、さらに坂を下って海を目指します。 道中では、お湯かけ七福神の一柱「毘沙門天」さまに遭遇。 見かけたからには、もちろんお湯をかけてしっかりお祈りです。 それにしても、毘沙門天…
「いでゆ干物店」さんで、脂の乗った鯖みりんと温かいお姉さんの優しさで、お腹も心も満たされた後は、ふたたび熱川の街歩きを再開します。 お店から歩いてすぐ、またしても視界を真っ白に染めるほどの湯煙が見えてきました。 そこにあるのは、熱川の街を見…
岩崎源泉での「おあずけ」を経て、私の胃袋は完全に「魚モード」。 吸い寄せられるように、海へと向かって坂道を下ること約3分。 熱川の街並みの中で、ひときわ派手で目を引く建物が見えてきました。 本日のランチはここ、「いでゆ干物店」さんです。 営業中…
源泉で作った熱々のたまごをペロリと平らげたら、本格的にお腹が空いてきました。 実は、たまごの出来上がりを待つ間に、足湯に浸かりながらランチの場所はしっかりリサーチ済み。あとはそこへ一直線に向かうだけ! ……のはずだったのですが、歩き出してわず…
伊豆熱川駅の改札を出て、歩くことわずか1分弱。 目の前に現れたのは、熱川温泉の魅力をぎゅっと凝縮したミニ公園「熱川湯の華ぱぁーく」です。 駅のホームからも見えていた、あの高さ7メートルの立派な木製温泉やぐらが目の前に! すぐ脇の「浜田源泉」から…
伊東の道の駅で“全国うまいもの展状態”のお買い物(笑)を終え、次に向かうのは——ずっと気になっていた場所。 伊豆急行線に乗って、「伊豆熱川駅」を目指します。 最近、伊豆へ行くたびに、車窓からどうしても目を奪われる“駅の風景”がありました。 それが、…
美味しい「ぐり茶」を抱えて、次に向かうのは「道の駅 伊東マリンタウン」。海沿いに広がる、カラフルでちょっと異世界感のある人気スポットです。 伊東駅の1番乗り場からバスに乗り込みます。 やってきたのは、カラフルな「伊東マリンタウン柄」のバス!ま…
東海館でのんびりしすぎて、気づけば近くのバス停からのバスは行ってしまったあと…(笑)。次の目的地「道の駅 伊東マリンタウン」までは、ここから歩いても22分ほどですが、このあとの予定を考えて作戦変更。いったん伊東駅に戻り、駅前のバス停から向かう…
見どころ満載の東海館を一通り巡ったあとは、1階にある喫茶室へ。 さっきソフトクリームを食べたばかりですが(笑)、この風格ある空間でお茶をいただく誘惑には勝てませんでした。 注文は入り口の受付で 喫茶室を利用する際は、まず入館料を支払った入り口…
スイートハウスわかばで心もお腹も満たされたあと、商店街を抜けて歩くことわずか3分。 松川沿いに、ひときわ目を引く風格ある木造建築が現れます。 昭和初期の面影を今に伝える、元高級旅館の文化財建築、伊東のシンボル「東海館」です。 有形文化財で味わ…
大東館をチェックアウトし、名残惜しさを抱えながら歩くこと約10分。 伊東駅から徒歩7分ほどの場所にある、憧れの喫茶店を目指します。 その名も「スイートハウスわかば」。ソフトクリームが有名な、地元で長く愛されている名店です。 メニューに溢れる「可…
美味しい「紅花」を堪能したあとは、名残惜しくてもう一度温泉へ。 最後の最後までお湯を満喫して、いよいよチェックアウトの時間です。 「温泉好きの宿」らしい、ゆとりの滞在時間 一般的に15時チェックイン・10時チェックアウトの宿が多い中、大東館さんは…
美味しい朝食をお腹いっぱいいただいたあとは、やっぱり甘いものが欲しくなるもの。 宿に来る前に「紅谷」さんで買った「温泉で蒸しパン」の記事では、そのふわふわ食感に感動しましたが、実はもう一つ、お楽しみを隠し持っていたんです(笑)。 それがこち…
朝風呂で心身ともにリフレッシュしたあとは、お待ちかねの朝食タイムです。 伊東温泉の宿「大東館」の朝食は、7時から9時半まで。1階のロビーラウンジでいただくスタイルです。 「和食なし」でも大満足!お姉さん達の手作りメニュー こちらの朝食は、無料サ…
爽やかな「まるごとみかんプリン」で目覚めたあとは、お楽しみの朝風呂へ向かいます。温泉地に来たからには、朝の光の中でお湯に浸かる贅沢を味わいつくさなくては! 永遠に入っていられそうな「ぬる湯」の誘惑 まずは、昨夜22時から女湯に入れ替わった大浴…
おはようございます! 普段、休日はお昼まで泥のように眠っている私ですが、温泉地に来ると不思議とシャキッと早起きできてしまいます。 ただいま朝の5時半。温泉効果なのか、目覚めが驚くほど爽やかです。 そして昨夜、あんなに「お腹がはち切れそう」と言…
田中屋製麺所の「次男(焼きそば)」でお腹をパンパンに満たしたあとは、少しお部屋で休憩。一息ついたところで、夜の温泉へと向かいます。 静寂の貸切露天風呂を独り占め 夕方は「使用中」のランプが並んでいた貸切風呂も、夜が更けると空いている時間が増…
伊東温泉「お風呂ずきの宿 大東館」は、素泊まり+無料朝食の宿。夕食付のプランはありません。 「夕食はどうしよう?」と不安になる方もいるかもしれませんが、ご安心を。 お部屋には近隣の飲食店ガイドが完備され、ロビーにはお食事処マップがあります。 …
大浴場、五右衛門風呂、寝風呂……と巡ってきましたが、最後はいよいよ3つめの貸切風呂「露天風呂」へ向かいます。 『宇宙兄弟』と過ごす、贅沢な待ち時間 貸切風呂の状況をロビーの掲示板で確認すると、お目当ての露天風呂は「使用中」。 ロビーの椅子に座っ…
五右衛門風呂で童心に帰ったあとは、2つめの貸切風呂「寝風呂」へ向かいます。 ビタミンカラーに目が釘付け!黄緑色の脱衣所 扉を開けてまず「おっ」となるのが、その色。 脱衣所は、パキッとした鮮やかな黄緑色の壁に囲まれています。大東館さんの貸切風呂…
防空壕の探検を終え、たどり着いたのが、「五右衛門風呂」。 もはや浴室までの道のりそのものがひとつの“体験”です。温泉×歴史×探検が一度に味わえるなんて、控えめに言っても最高すぎます。 秘密基地のような脱衣所と浴室 脱衣所は、洗面台とカゴが2つ、そ…
大浴場でしっかり温まった後は、いよいよお楽しみの貸切風呂へ参りましょう。 予約不要!空き状況はランプでチェック 大東館には3つの貸切風呂があり、空いていれば予約なし、無料でいつでも入れます。 システムは至ってシンプル。お風呂の鍵を閉めると廊下…
お部屋で一息ついたところで、いよいよお待ちかねの温泉へ向かいます! 実はすごい!「温泉都市・伊東」の実力 伊東温泉って、近くにある熱海や箱根と比べると少し地味な印象を持たれがちですが、実はとんでもない実力の持ち主なんです。 湧出量は全国第4位…
さて、5階のお部屋「渡月」の扉を開けます。 靴を脱いで上がった先には…… じゃーん!広々10畳の和室と「お布団」 目の前に広がるのは、ゆったりとした10畳の和室。 そして嬉しいのが、「すでにお布団が敷いてある」こと! これ、ひとり旅には本当にありがた…