岩手・藤七温泉 彩雲荘
GWの岩手・秋田を巡った1泊2日のひとり温泉旅。「モデルコース」と呼ぶにはあまりに過酷、かつハプニングだらけの怒涛の2日間でした。 10年ぶりの「猛吹雪による下山不能」に遭遇しつつも、泥湯で美肌になり、はちみつピザに溺れた全11回の記録。全行程を時…
何回かに渡って書き綴って参りました「藤七温泉ひとり温泉旅」。最後に、岩手県八幡平の頂に佇む雲上の宿「藤七温泉 彩雲荘」の魅力をぎゅっと凝縮してまとめます。 岩手県で最も高い場所(標高1,400m)に位置する温泉宿。そこには、地上の常識さえも届かな…
美味しいピザでお腹を満たした後は、もちろん別腹の出番です! ピザ工房のすぐお隣、 「山のはちみつ屋」さんへ吸い込まれるように移動します。 店内は、はちみつ、はちみつジャム、はちみつフルーツ酢……まさに、はちみつ尽くしの甘〜い空間。 お土産も気…
予定が狂ってからが、旅の本番。 藤七温泉での「足止め」を食らい、下山したのはすでにお昼前。 当初の予定では、アスピーテラインを抜けて40分ほどで玉川温泉へ寄り、田沢湖を通って盛岡へ戻る黄金ルート……のはずでした。 しかし、あの雪と通行止めでは玉…
朝食会場に響き渡った、宿の方の衝撃的なアナウンス。 「現在の積雪状況では、宿の車でも下山は不可能です」 ……えっ? ゴールデンウィークに道が塞がるなんて、実に10年ぶりの事態だそうです。 「とりあえずお昼まで待機してください。除雪が間に合えば…
おはようございます! 運命の4時55分。眠い目をこすりながら窓の外を確認すると……。 昨日以上に、盛大に降って積もっています。 (※写真は明るくなってから撮影) 淡い期待は見事に打ち砕かれ、ご来光はあえなく撃沈。 「だよね(笑)」と自分に突っ込み…
山菜の美味しさに完全にノックアウトされた夕食を終え、お部屋に戻ってきました。 外は相変わらずの猛吹雪ですが、暖かいお部屋で過ごす時間は、これ以上ない贅沢です。 ここで、ついに「あの時間」がやってきました。 松ちゃん市場の「玄米ごま餅」とい…
露天風呂での「極寒サバイバル」を終え、お腹はペコペコ。 18時から始まる夕食会場へ、いざ出陣です! 藤七温泉の夕食は、自由席でのバイキング形式。 「山の宿だし、素朴な感じだな?」なんて思いながら料理を並べていきます…… じゃーん! 私のセレクト…
いよいよ温泉へ! 藤七温泉の露天風呂は、標高1,400m。東北で最も高い場所にある雪山に点在する“野天風呂”。普通の露天とは、少し次元が違います。 温泉の全体図はこちら。 沢山、浴槽がありそう…ですが、どこから入ればいいのか分からない。とりあえず、 A…
送迎車で一緒に運ばれた数組の宿泊客とともに、まずは帳場でチェックイン。 部屋までお風呂の説明などしながら案内してくれたスタッフのおじさまは、外の景色をチラリと見てこう言いました。 「こんな天気じゃ、さすがに露天風呂には行かれないと思います…
謎の目的地「コザイショ」。 不安を抱えながら車を走らせていると、途中で「八幡平松尾ビジターセンター」を発見しました。ここで地図をもらって、ついでに場所を聞いてみよう!と立ち寄ることに。 地図を広げて、隅から隅まで目を凝らすと……ありました。 …
藤七温泉 彩雲荘までは、盛岡駅からバスで「松尾鉱山資料館」まで行き、そこから送迎してもらうのが王道ルート。 でも今回は「近辺も観光したいな」欲が出て、珍しく盛岡駅でレンタカーを借りることにしました。 新幹線に揺られ、岩手の景色を眺めながら「…
今年度も残りあとわずか。 ふと「今年度に行った温泉で、もう一度行きたい温泉はどこか?」と思い返してみたら、私の価値観を180度変えたあの温泉が、不動の第1位に決定しました。 それは、岩手県・八幡平の山頂近くにある秘湯、 「藤七温泉 彩雲荘」です…